ツアー直前でも飲み会は続く
最終日の昨日、例によって今回も綱渡り的だったが、とりあえず全てのコンテンツが完成に至り一安心。明けて本日は自主出勤で、これまた例によってスライドコンテンツのプリントアウト。いつもながら研修ツアー直前は土曜も日曜もないわな。
それと、昨夜は派遣社員として1年ちょっとウチの部署に勤務したB子の送別会だった。
B子は社内でも評判のアメリカンハーフで、黙っていればモデルでも通用するくらいの美女である。ただ、喋りだすとまるで下町育ちのちゃきちゃき娘のような口調なので、そのギャップにしばしばビックリさせられた。
最初の頃はチャンスを見つけて正社員になりたいと言っていた彼女だったが、見つけたの結婚相手だった。しかも速攻の子作りで予定日が11月末とあっては、ここいらが寿退社の潮時だったのかもしれない。
そのダンナ(社外の人で世界中のサーモンを買い付けて回ってるらしい)は特に震災以来、何かにつけB子に一人歩きや飲み会などを節制させ、早めの帰宅を強いていた。今回は夜9時までという条件でお許しが出たそうだ。まあ、気持ちはわかるけどねぇ~。
宴たけなわのうちにその時間がやって来た。
車で迎えに来るというダンナを一目見ようと早々に会計を済ませ、送別会参加メンバーの10名は表に出た。そこには何とダークカラーのBMW630iCoupeが鎮座しているではないか! B子いわく、とってもシャイなやせ型のダンナがドライバーズシートから登場したとたん、イケメンだわ~! という女性陣の黄色い(いや、連中の歳からすれば黄土色がせいぜいの)歓声が上がった。
ダンナよりクルマの方がよっぽど興味津々の私は、さっそく写真を撮りまくってダンナとBMW談義。中古購入とはいえ新車価格は900万円超だし、何よりそのエレガントなデザインがいいよねぇ。V8に移行する前の最後のシルキーシックスというのもグー。うらやますいゾ~!
ついでにBMWオーナーズクラブ「BMWメタボ会」の勧誘もしておいたけど、一度ツーリングでもしてみたいわ。
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さて、今夜はそのメタボ会のツーリングオフならぬドリンキングオフ。最近立ち上がったメタボ会のインナーサークル「Team TAMA」(多摩地区のメンバー中心の会だが、結局まぜこぜになった)の発足会である。場所は吉祥寺の居酒屋、幹事はまだ見ぬメンバーのgateさん。
思えば、私がこのメタボ会に入会したのは昨年の11月頃だったか。年が明けて、メンバーの一人であるベッラ改めさーのさんのイタリアンレストラン「BELLA VITA」で開かれた夜の新年会に参加したのが最初で、その次は月島もんじゃの会。スケジュールの都合もあったけど、本来のツーリングオフにはまだ一度も参加出来ていないのだ。
ま、巡り合わせというのはそんなモンだろけどね。
それでも今夜はまだお会していないメンバーとの初対面という楽しみがある。特に、以前からこのブログにもコメントを寄せていただいているPEKOさんとの初顔合わせが楽しみだ。どんなにステキな才色兼備の女性なんだろ?(← やばっ、これってホメ殺し?)
私が入会しているもうひとつのオーナーズクラブ「Club BMW 1」は原則としてBMW1シリーズのオーナー達の集まりで、年齢層は比較的若めだ(私も含めて例外はいるけど)。で、こちらのメタボ会はBMW3シリーズ~5シリーズのオーナーが中心のようで、それ相応のスーテータスとガラの悪さ(?)を併せ持つオトナ達の集まり(らしい)。
クルマでいけば「CB1」、ジェネレーションでいけば「メタボ会」というところで、私はその間を都合良く適当にウロチョロさせていただいている。
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お、そろそろプリントアウトも終了したようだ。これをファイルの綴じたら準備完了。後は自宅で自己予演会をしながらシナリオやギャグを考えるとしよう。
ギャグと言えば、毎回大阪会場が鬼門なのである。他の会場でそこそこ笑いが取れたギャグでも、関西地区ではサーっと引かれる音がして見事に撃沈されるのだ。自虐ネタは受けるけど、それは決して本流のギャグではない。
リベンジの時は来た。今度こそ大爆笑の渦に巻き込んでやるから待ってろよ~!
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