札幌から岡山までを記録しておく

今週の研修ツアーは、直前までもがき苦しんだコンテンツの最終調整のための本社ミーティングから始まった。出発時間ギリギリまで準備作業をして20℃というバカ陽気の札幌へ降り立ったのは既に夕刻だった。

例によって夕食は「揚子江」。先月も来たばかりだったので大将も女将も私を覚えていてくれて、いつものように人懐っこい笑顔で迎えてくれた。

やがて酒も進み、会計も終わった頃、いつの間にか同僚の姿が消えていた。その代わりに横に座っていたのはどうやらDrのよう。お一人だったのでそれとはなしに声を掛けたら、カバンから何とウチの製品が出てきたではないか! Dr自ら紫色の吸入剤の愛用者でもあったのだ。それから小一時間、話に花が咲きまくったのは言うまでもない。

Drは苫小牧の病院長で、ここの常連だそうだ。けれどもお互い名刺を持っておらず、箸袋に名前を書いて名刺交換ならぬ箸袋交換をした。翌日、この病院の担当者が懇意にしている同僚だった事を知り、早速電話して事情を話し、改めて御礼を記した名刺を言づける事にした。ま、これもウチのファンを作る営業活動の一端にはなったのかもしれない。

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翌日の研修を終え、今度は空路名古屋へ。離陸直後には、遠くに蝦夷冨士の羊蹄山を望み、眼下に恵庭岳と支笏湖、やがて有珠山に洞爺湖と、昼間の便ならではの抜群の景色を堪能したが、すぐに飛行機は雲の中へと入って行った。中部国際空港に着くと、空港ともあろうに人通りがほとんどなく閑散としていた。平日の昼間という事もあるのだろうが、かの関空と同じ運命にならない事を願う。

名古屋会場の研修も、私の古巣の一つという相乗効果も相俟って、今までの研修会場以上の盛り上がりを示し、非常に有意義に終わる事が出来た。加えて、最後まで出席して頂いた支店長、2人の若い所長の熱心さにも助けられたと思っている。そこから岡山へは新幹線移動。

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現在、泌尿器科学会が行われている岡山では、いつもの全日空ホテルが取れず、山の上にあるホテルオークラ岡山(旧岡山国際ホテル)だった。でも夕食は言わずと知れた「岩手川」。

今日も生のノドグロがイチ押しと言う事で早速オーダー。ノドグロと言いつつ開きや一夜干ししか置いてない料理屋が多い中、ここはいつでも生のノドグロがある。そのために足を運んでると言っても過言ではないのがこの店だ。それと今夜新たに知ったのが下津井タコの造り。太さといい歯応えといい抜群! 吸盤部分をを揚げたのも別に付いて¥1050は絶対お得だ。これも今後の定番になるだろう。

そんなこの店の風景はいつも短髪の板前ばかりのはずなのだが、今夜は見慣れない長髪の黒メガネの若者がカウンターにいた。訊けば、昨日から就労した熊本出身の新人だと言う。すかさず姿形から入るのは思ってる以上に重要だよと説教し、次に来る時の成長を楽しみにしてると言い残して店を後にした。

考えてみれば札幌以来、夕食という名の飲み会に強弱をつけていたつもりが、軽く行こうと言ってた昨夜の名古屋の焼き鳥屋でさえ、オーナー女将の立ち居振る舞いに感動して深酒してしまった。結局、札幌、名古屋、岡山のいずれの夕食も@8000円前後の贅沢三昧になってしまった。やっぱりノンベ二人のツアーは何かとデンジャラスである。

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その間、パートナーの同僚との会話で知った事。仕事に追われているという感を強くしていたのは、実は私だけではないという事だった。パートナーの同僚もかなり仕事に追いまくられているようで、ともすれば精神的なダメージを受けている実感があると言う。彼は私なんかよりずっとマジメなだけに、今後が少々心配になった。せめてTake it easy!を自らに言い聞かせて行くしかないだろうが・・・。

明日の岡山が終われば、高松を残すのみである。ガンバ!






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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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