結果さまざま

今朝は出社時に副都心線ルートを使ってみた。実験的に9時に自宅を出て、混雑具合や所要時間を計ってみた。何せ8時台は、新宿方向の丸の内線の段階はスシ詰め状態なのである。ところが、9時台ではせいぜい6~7割程度の乗車率で余裕シャクシャクだった。お盆休暇の影響も無いとは言えないが。

新宿三丁目駅で短いエスカレータを2つばかり降りれば、そこが副都心線のホームだ。乗り換えアクセスは文句なし。ところが、直近の最後部車両は9時20分まで女性専用車両だったのである。そのためにわざわざ1両分移動しなくてはならない。副都心線は開通時こそ超満員だったそうだが、今では座って行けるほど空いている。なのに女性専用車両なんて要るのか? これじゃ「女性占領車両」だろが!

そうは言っても、このルートが便利この上ないのは確実だ。おまけに運賃も大江戸線ルートより10円安い。さらにそのルートでは、新宿駅入線待ちの成田エクスプレスに踏切を塞がれた「開かずの踏切り状態」が茶飯事だった。不運にもそれに出くわしたら最悪10分は待たされる。特にこの暑さの中ではたまったモンじゃない。通勤時間もさらに縮まったし、今後は飲みに行く時以外は副都心線ルートを使う事にした。

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昨日も北京オリンピックを見ようとTVをつけた。その時、目に飛び込んで来たのが女子ホッケー「さくらジャパン」で、初戦となるニュージーランド戦の真っ最中だった。実はこのチームのレギュラーメンバーにウチの社員が2人いる。2人は女子ホッケーのメッカである天理大の同級生で、ホッケー部のあるウチの会社に揃って就職したというワケである。

私も直前まで知らなかったのだが、社内報に紹介された2人は、バドミントンで大人気の「オグ・シオ」ペアとタメを張るほどの美人アスリートだったのである。こうなればひたすら応援するしかないではないか! 中継を通じてルールの勉強にもなったし、TV画面に向かって熱い視線を送った応援のかいあってか、2対1で見事初戦を飾った。

お家芸の柔道も66kg級の内柴正人選手(30)が積極的な攻めで見事金メダル! アテネに続いて2連覇を達成した。女子52kg級では、平成生まれの19歳の中村美里選手が初出場で堂々の銅メダル! それでも涙をこぼしながら「金以外は同じです。悔し涙です。納得できません。もう少しいいところを見せたかったのに」との言葉はヤワラちゃんの再来を彷彿とさせた。その言や良し! 

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男子サッカー「反町ジャパン」。ナイジェリアに1対2で敗れ、アテネ大会と同様、わずか2試合で一次リーグ敗退が決定。かつてアトランタ大会でブラジルを破り、シドニー大会で小野、稲本、高原ら黄金世代で8強入りと、世界との距離は縮まっていたはずだった。だが結局、40年ぶりのメダルどころか、世界との差がさらに開いた現実を痛感するハメになってしまった。

この試合では、永遠の課題である「決定力不足」に加えて「スピード不足」も目立った。荒れたピッチを相手ににボールコントロールで苦しんでいた。そのために攻撃がスピードダウンし、持ち味の速攻は影を潜めた。「世界との差はスピード。技術や判断のスピードが足りない。その積み重ねがこの1点差に凝縮されている」と反町監督も指摘したが、敗戦にはもう一つの原因もあったのではないか?

それが「オーバーエイジ枠」だ。日本は、16ヶ国中14ヶ国が活用する24歳以上のオーバーエイジ選手がゼロ。所属クラブとの交渉不調もあったようだが、サッカー協会のやり方次第で他の結末もあったろう。あのブラジルでさえ、ロナウジーニョをキャプテンに就任させているではないか。ドゥンガ監督も「これまでの経験から彼をキャプテンにする。彼は五輪代表のチーム全体から尊敬されている」と明言している。

この結果を見れば、日本代表にもムードを一変させる事ができる経験豊かなオーバーエイジ選手が必要だったと言われても仕方がない。加えて、最終予選からは選手全員が飛行機はビジネスクラス、今回も選手村には宿泊せずに、5つ星ホテルの好待遇。いくらプロ集団だからと言っても、他の競技団体の関係者からは「やり過ぎ」の声が上がっていたという。果たしてそこに「ある種の驕り」が潜んではいなかっただろうか?

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女子マラソン2連覇を狙う野口みずき選手(30)は、左足の大腿部を肉離れしていた事が明らかになった。出場に向けて最善を尽くす方針だが、現在本格的な練習はできていない。本人は出場への悲壮な覚悟を示しているというが、瀬戸際に立たされているのは間違いない。

「禍福はあざなえる縄の如し」とはよく言ったものである。「好事魔多し」とも言うが、4年に一度のオリンピックに体調のピークを持って来なければならない難しさ、その上で最高のパフォーマンスで結果を出さなければならない厳しさ。そこに我々サラリーマンとは違ったアスリートの過酷な世界がある。





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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

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