君は「鳥皮の刺身」を知ってるか?

やっとこさ今日から全国各地で20℃前後に達し、ここに来てやっと春本番に差しかかったかなと思われた。ここ大阪でも東京から着て来たコートも今日は不要だったほどである。

大阪2日目の夜は、同僚の勧め通りの福島駅前「一本松」だ。2ヶ月前にここを訪れた同僚が感激しきりだったと聞いていたものの、まさかこの地でこの私が焼き鳥のカルチャーショックを受けるとは思ってもみなかった。

何がスゴイかと言えば、鶏肉のさまざまな部位を一口大に丸められた刺身の味、それに加えて焼き物、茶漬け、デザートまでを盛り込んだコースがリーズナブルだったのはもちろん、さらにオプションの鳥皮の刺身が絶品だった事である。鳥皮刺しとは、生で食べられる鳥皮を皮下脂肪共々一口大にタタいて丸めたもので、クリームのような色と味。鳥皮と言えば、パリパリに焼くもの湯引きするものという私の思い込みは木っ端微塵に砕け散った。少なくともこれまでで初めて出会った食感だし、最高の食感だった。ウン、絶品!

そもそもこの店は「焼き鳥屋」ではなく「鳥焼き屋」だと知らされたのは、テーブルに七輪が出た時だ。モモ、キモ、クビ、ムネ、シリなど鶏肉5部位と野菜をそこで焼く。自分の加減で焼く。だから「鳥焼き」なのだ。それを天塩と甘ダレとポン酢のいずれかでいただく。これが牛肉だったら、まさしく高級焼肉屋のレベルだろう。

その後は〆の鶏茶漬けとアイスクリーム。これで@3000円のコースだから大満足は言うまでもない。ここ大阪市福島区は、近年こういった本格焼き鳥店の激戦区だそうだ。大阪という土地柄を加味すれば、掛け値なしにホンモノがひしめく地区なのは間違いない。これが味わえる東京の店はと問われても、今の私にその答えは見当たらない。

昨日の晩は焼酎ボトルが1/3残ったが、今日は全部平らげた。それほど私は満たされ酒が進んだのである。今後の大阪出張は福島のホテル限定と言い切ってもいい位だ。これこそホントの「食い倒れ」だろう。今夜も文句なし!




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ここにきてやっと大阪出張の手駒が揃った感がありますな。今後は安心して複数泊の大阪出張もこなせる気がします。

大阪出張は本当にうらやましいです
「千とせ」の肉吸も食べてみたいし、「山三」や「明治屋」なんて居酒屋も行きたかったけど未達に終わった
よーし、今月末は大阪に行くかー

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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

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