札幌グルメ、驚きの追記

札幌最終日の今日、どうしてもブログに書きたい衝動に駆られた昼飯を食べたので追記する。

それは研修会場近くの「アジャンタ インドカリィ店」のスープカレーである。前日に過剰摂取したアルコールを身体から追い出すため、その名も「カシミールカリー」を注文した。大好きなカレー専門店「デリー」の超辛口カレーと同じネーミングなので、ちょっと怖くもあるが期待も高まる。

出てきたのは、多目の油と共に赤く染まったルウの中に俵型のラム肉ミンチ団子が4つ、半分ほどの大きさのニンジン、2つ切りのピーマンとボリューム満点。想像したような激辛ではなく、スパイスの効き具合といい、私にちょうどいいレベルだった。これなら1100円というちょっと高めの値段でも納得できるな。

驚いたのはスープそのものの味である。自宅で作ったスープカレーはもちろんの事、札幌市内を含めて他店で今まで食べてきたどれよりもコクがあってウマい! そのままスープとしても一級品だと言えるほど味わい深いのである。それにしても、この旨味の正体はいったい何なのだろうと、しばし考えた。すぐに、しっかりとダシ(ブイヨン?)が取れているせいだと気付いた。

今まで食べたスープカレーにさほど印象がなかったのは、これが決定的に欠けていたせいだろう。単にルウを延ばしただけではこの味は出ない。初めからスープとして調理しているかどうかの差だと思う。これを飲めば、カレーはリッパな飲み物でもあるんだと自信を持って言い切れるに違いない。

ふと壁を見ると、そこには「テイクアウト フリーズパック」の文字が。間髪入れずに2パック注文。初めて来た店で、初めて食べたもののお土産を頼むなんて、私の人生の中でもそうはない事だ。それほどインパクトがあった。

店の外に出ると、頭上の雲がみるみる薄くなり、やがて青空が顔を覗かせた。足元には赤く染まったモミジの絨毯。頬をなでる冷たい風が心地よい。後は空港で同僚への土産に「ジンギスカンキャラメル」や「サッポロビールキャラメル」などのご当地ジャンクフードを買って帰るだけである。

今年最後の札幌、最後の最後までうれしいサプライズだった。最高!


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Chaie<チャイ>

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最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

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