やっと収まった
かれこれ半年にもなろうという排尿時痛(尿が尿道を下って来る時の痛み)と排尿10分後に始まる前立腺あたりの痛み(持続性の針刺し痛)が、家で横になっている時はまだ楽なのだが、仕事で立っている時や歩行時など股間に重心が掛かる体勢になると辛かった。
それも大学時代のクラブの先輩たちとの定期的な集まり(と言っても4人が集まってランチ→麻雀→居酒屋の半日イベント)のあった先週の土曜日からようやく収まりを見せて来たのは嬉しい。折りしも東京で猛暑日が始まった辺りからで、ここ2日間の仕事中でも排尿10分後の痛みもほぼ出なくなった。ちなみに本日まで4日連続の猛暑日で記録更新だそうだ。確かに暑い〜‼️
それでもまだ痛み未満の股間の重い感覚は残ってはいるものの、ともあれこれで半年の闘いの末にやっと今回の痛みから解放されたと信じたい。
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さて、今までも人が足りない状況は続いていた職場だったが、先日から頼りになるバイトのN子が持病に関する体調不良などで出られなくなったのをキッカケにさらに人手不足が加速し、遂には開店から1時間は登販スタッフのワンオペなんて日もあったのである。
それにしても体調不良で欠勤するのは決まって若いバイトスタッフばかり。私やベテランスタッフは風邪一つ引かずに頑張っているのはどういうワケなのかねぇ。これも時代なんだってか?
私も含めて3人体制なんて日もままあって、お客さんが多い時は3台あるレジに3人共張り付くので、フロアには誰もいなくなる。お客さんの相談や案内もままならず、セキュリティ面でも極めて危険な状況となる。邪な意図を持つ者にとっては恰好のシチュエーションであろう。
これはたとえ4人体制であっても、昼食休憩の時間帯となれば最低1人はいなくなるから3人体制に逆戻り。ここのところの猛暑であっても、なぜわざわざドラッグストアなんかに来るのかというくらいお客さんは押し寄せるからレジフル回転も普通の光景だ。
これほど人手が足りないのに新店舗開店を進める本部も本部である。新店舗でも人手は足りないから、各店舗から応援スタッフの派遣が半ば強制的に依頼され、時には店長クラスも駆けつける。当然、スタッフが抜けた店舗も人手が足りなくなるという悪循環に陥る。
それほどまでに店舗拡大で売上高や利益を上げなければならないのは、泳ぎ続けなければ死んでしまうマグロを彷彿とさせる。過去には同じ戦略を選んだダイエーが破綻した例もあるけれど。
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先日、本部のS先生からLINEが来て、私の早期パート化の段取りが整ったので、来月早々に具体的な話をしに来店するそうだ。
条件が合えば、早ければこの秋から新店舗に週2回勤務となるだろう。夢の週休5日生活の始まりである(^^)
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