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次の一手を

神通力が衰えたトラムセット。今日のペインクリニック受診でK先生に状況報告して次の一手を相談した。

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【記録】現況

トラムセットは起床後の午前8時に1回目の服薬となる。夜間頻尿は仕方ないとしても、前夜から夜間は痛みが出ないから睡眠には支障がない。

朝の服薬の前後で当然トイレで排尿をするが、痛みが出る事は原則的に無いが、たまに出れば治るまで安静にして、定刻に遅れはするが痛みが落ち着き次第出勤するようにしている。

問題は職場に着いた後の最初のトイレの後である。時間的には1回目の服用から1時間半を経過したあたりであるが、その排尿後から針刺痛が発生するようになってしまった。トラムセットの神通力が衰えたと感じ、ロキソニンを追加してみたけれど痛みは治らなかった。

逆に針刺痛の強さについてはトラムセットのおかげかもしれないが、以前のBCG膀注療法の副作用の針刺痛よりはやや弱いという印象だ。だがこれが20秒に一度の頻度で襲って来るし、歩くのも辛く、その痛みは長いと終日続く場合もあった。

だから極力動いたりせずに相談カウンターに身をかがめて耐え続けるしか無かった。これが痛みが出た時の勤務中の耐痛姿勢(基本姿勢)となった。

トラムセット2回目の服薬は昼休憩時の午後2時。仮にそれまでの間に痛みが緩解していたとしても、それまでの間に当然トイレには行くからその後の痛みの発生は止められない。相談カウンターでの基本姿勢を休憩室でも継続しながら昼食を食べ、終了時間までじっと過ごすのみ。

やがて日が暮れて来る頃には針刺痛が緩解して弱い鈍痛のみになる事もあり、その時は心底ホッとする。ダメな場合は終業時間まで丸一日続く事もあるので、日によって運ツキがあるのかもしれない。

帰宅して午後8時に3回目を服薬するが、それ以降は翌朝まで強い痛みはほぼ出る事がない。それもまた理屈が通らないのだった。

公休日は終日おとなしくしているから、シクシクした鈍痛はあっても強い痛みが出る事はない。そんな勤務日と公休日、最近はこれの繰り返しである。

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さて、K先生に相談したのは、トラムセットの服薬回数を添付文書通りの1日4回に増量するか、ドラマドールのみの製剤に変更するか、はたまたここで神経ブロックをするかだった。

先生からは、取り敢えず後2週間は1日4回で様子を見ましょうと。勤務中の痛みの状況と自宅での状況がまるで異なる原因については、やはり説明がつかないとも。

また、これが原病の膀胱がんの再発による癌性疼痛なら痛みは出続けるだろうから、時間によって場所によって痛みが出たり治ったりなんて事もないだろうとも言われた。その追跡検査は新型コロナ感染騒動明けの主治医の病院で13日の金曜日に受ける予定だ。

帰宅後、処方箋を持って近くのいつもの調剤薬局へ。顔馴染みの薬剤師にもこの状況を伝えたところ、彼女自身の強い肩こりなどの経験から、弱目の筋弛緩剤も意外な効果があるとの話を聞いた。以前からこの針刺痛は、何らかの炎症に加え膀胱の収縮あるいは攣縮(スパスム)が関連しているのではという感触は持っていたし、痛みの発生に自律神経がかなり影響しているはずから理屈は通ってはいる。

それでも筋弛緩剤や抗うつ薬の類いの効果について俄かには信じられないという感想も持ったが、今は選り好みをしている余裕はない。この後2週間の状況を見て、もし改善が認められなければK先生に提案してみようと思う。

藁にもすがるとはこういう事態なんだろうな。


【記録】これまでの服薬結果
①2/5初診 デパス+牛車腎気丸2W →3日目で痛み発生
②2/11前倒し再診 トラムセット1W →ドンピシャ効果
③2/18再診 トラムセット継続3W →5日後から勤務時針刺痛
④3/10再診 トラムセット増量2W ←今ココ




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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコースティックギターやウクレレを弾いて70年代フォークを弾き語ったりするのが大好きです。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2などの弦楽器に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きはコンパクト欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経て2010年から「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

某企業でプロフェッショナルな社内研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、2nd Stageは頼れる薬局のOYAJIを目指したいとDgSで張り切ってます。

2013年から膀胱がんサバイバーを継続してます。無病息災よりも一病息災くらいがちょうど良いのかもしれません。

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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