行けるとこまで長らえよう
「では、内視鏡は尿細胞診の結果が出る一週間後か、もう一週間待った二週間後のどちらがいいですか?」
と訊かれ、「一週間後と二週間後と訊かれれば、そりゃあ先の方がいいですと答えますね (^^;) 」
というワケで一年ぶりの膀胱内視鏡検査が今日。検査自体に痛みはさほどないというのは頭で分かっちゃいるけど、アソコにモノを突っ込むというのがどうにも合点がいかないのでやっぱりそこそこビビってたけど、検査自体はものの数分で終了。
そして結果発表。
内視鏡を見ながらT先生も「表面もスムースで綺麗な感じですね」と言っていたけど、改めてその画像を見ても特に問題点もなく、尿細胞診もclassⅢでまあ問題なし。
先日のCT画像も踏まえ、「これならこの先は尿細胞診で追っていけばいいかな。少なくとも全摘する膀胱の状態ではありませんから」とのホッとするT先生の言葉だった。
それでも、もし悪化が認められ治療の必要性が生じた時には、何度も悩まされたキツい痛みを経験させられるよりも、取っちゃう方を選ぶ覚悟はしていますとは言った。そうしたら「むしろその方が楽でしょうね」と。やっぱそうだよな。
まあ、この先どこまで長らえるかは知らないが、このまま完全に痛みが無くなれば楽な日々を送る事が出来そうである。
・・・・・・・
何かにつけ良い事やお祝いがあると行く四谷のミクニから始まって、新宿の天ぷら、高島屋の小樽寿司に中華、江戸川橋の天丼、タカノのイチゴパフェ、誕生日には目白の和食(これは晩餐)、そして先日の東京タワーの麓のイタリアンと、カミさんと休日が合えば食べてる外食ランチ。
今夜はランチじゃないけどまあいい。さて、どうする? (^^)
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