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ある夜の出来事

昨夜もLevel4「悪魔の時間帯」がやって来た。

昨夜9時過ぎ。それまで終日シクシクしていた痛みとは異なる何やら怪しげな感じの痛みに変わり、それが時間と共に増強していく感じがした。

こりゃマズイかなと思い、横になっていたベッドを出て階下のリビングへ降り、悪魔の時間帯の時の対応姿勢を取るべく足を広げて立ち、テーブルに手をついてTVを観ていた。

果たして悪魔はやって来た。

但し、痛みの程度は飛び上がるような鋭く強い針刺し痛とまでは行かず、シクシク+強目のツーンといった感じで、思わず声が漏れるというレベルではなかった。さすがに少しはマシになって来たなと。

だが、問題はそこからだった。

午後11時過ぎにもなると、さすがに立ったままだと足も疲れ始めたので、再びベッドに戻り、これまた例の「orz」の姿勢を取って痛みが収まるのを待った。

しかしこれが、いくら待っても収まって来ないのだ。

もういいかなと先ずは足の方から伸ばしてみる。両足を伸ばした時点で明らかな針刺し痛を感じたので再び「orz」へ。

しばらくして、今度は思い切って横に倒れ、両足を畳むいつもの横寝の体勢を取ってみるが、やはり針刺し痛が出る。これも失敗。またもや「orz」に戻る。この時点で日付け変更線はとっくに超えていた。

おかしい。いつもならこのあたりで痛みが収まって横寝の姿勢で眠りに就けるはずなのに。気がつくと雨が降っている。ああ、気圧が下がっているせいなのか。

クッションの効いたベッド上とはいえ、さすがに同じ姿勢でいると苦痛になって来るので、恐る恐る片足をゆっくり伸ばし、もう片足は曲げたままで。胸の下には薄い掛け布団を折って胸当てにし、さらに枕を2つ使って頭を乗せ易い高さにした。

その姿勢が良かったのか、あまりに肉体的に疲れたのか、そこからしばし寝落ちしたようだ。

やがて痛みが強まり、それが尿意の到来を告げる。まあ、ここに至るまで起きている時でも概ね1時間に1回のペースでトイレに通っているから、今やそれは定例行事として織り込み済み。

トイレから戻ると、今度こそはと横寝の姿勢を取ってみるものの、やはり針刺し痛は消えていない。くっそー、またも「orz」からやり直し。

さらに時間が過ぎ、それでもいつしか片足を伸ばして寝落ちに至ったのだろう、時は午前4時を回ったあたり。ここでトイレに起こされた。

そしてまだ痛みが収まっていないのを確認しつつ「orz」からソロソロと足を伸ばして寝落ちに至る。しばらくしてまたトイレという繰り返しで遂に朝を迎えたのだった。

何と悪魔の時間帯がオーバーナイトで続いたのだった! 極端な痛みでないが、その代わり長く続くという、今までにない新パターンだった。

そんな一夜を過ごしたせいで完全な寝不足状態となってしまったが、このブログを書き終わったあたりに横寝の姿勢が取れるようになったら、そのスキに寝不足を取り返しておこう。

それにしてもこんな痛みに苛まれている私でさえ、コマ切れとはいえ寝落ちをするくらいなのだから、精神的に眠れないなんて言う人でも必ず寝られているはずだとの思いを強くした次第。人間、眠らなかったら死んでるから〜!

こんな寝たきりみたいな毎日を送っていると身体も省エネ状態になるのか、痛みのせいもあってあまり食欲も湧かず、朝食と昼食分を合わせてもサンドイッチとオニギリ1個程度で十分という日々。そのおかげで無意識のうちにダイエットが進み、9月中旬から5kgは減った計算になる。

人呼んで「寝たきりダイエット」。本でも書いたら売れるかな。(^^)


【追記】
ブログを書き終えてしばしうたた寝をしていたら、やがて尿意を告げる痛みを感じてトイレへ。終わった途端、強い持続痛が発生してそのままリビングのテーブルに手をついて立ち姿勢で痛みに耐える時間が始まった。

紛れもなく「悪魔の時間帯PartⅡ」だった。

やはり飛び上がるほどの鋭い痛みこそないものの、思わず「うっ」となる強い痛みが断続的に続くから、それはそれで十分地獄ではある。

この時間帯の極期には、15分も経たないうちに痛みが増大してトイレへ駆け込むという繰り返しになる。

こうして2日続きの悪魔の時間帯を過ごすハメとなってしまった。まだその終着点は見えない。

いくら免疫反応の炎症による痛みとはいえ、まだこんなに苦しまなくてはならないのか。せめて我が白血球ががん細胞を駆逐するイメージを保つのが精一杯だった。(ToT)



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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコースティックギターやウクレレを弾いて70年代フォークを弾き語ったりするのが大好きです。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2などの弦楽器に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きはコンパクト欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経て2010年から「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

某企業でプロフェッショナルな社内研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、2nd Stageは頼れる薬局のOYAJIを目指したいとDgSで張り切ってます。

2013年から膀胱がんサバイバーを継続してます。無病息災よりも一病息災くらいがちょうど良いのかもしれません。

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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