W杯開幕とリフレッシュ休暇

全国研修ツアーに営業面談研修が加わり、ほとんど休日らしい休日もないままに6月を駆け抜けた。これでもう一年の半分が過ぎ去って行くのである。

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さて、早寝早起きでTV中継に臨んだブラジルワールドカップの日本戦。コロンビア、ギリシャ、コートジボワールとのグループリーグで、ここぞとばかりに日本中が熱狂したものの、結果的に1勝も挙げられずに敗退した。ネットでは「2006年ドイツW杯と同じ結果の繰り返しだった」「実は半年前に結果を予言したコメントがあった」などとかまびすしい。

ドイツW杯では、ブラジル、クロアチア、オーストラリアとのグループリーグ。日本代表はここで0勝1分2敗で敗退した。

今回も初戦のコートジボワール戦は本田の見事なシュートで先制したものの、後半、国民的英雄ドロクバが登場しムードが一変。おまけに暑さで足が止まり1-2と逆転負け。必勝を期して臨んだギリシャ戦は、MFカツラニスが早々とレッドカードで退場したものの、それが吉とは出ずに終わってみれば痛恨のスコアレスドロー。これで自力突破はなくなった。

取り敢えず勝つしかなくなった最終コロンビア戦。前半17分、今野がファールを取られPKでリードされたものの、終了間際に岡崎のヘッドで追いついて折り返す。後半から出場したエース、ハメス・ロドリゲスが大暴れ。勝利どころか1-4と大敗を喫してジ・エンド、グループリーグ最下位に終わった。

勝利への気持ちは誰しもが持っていたに違いないが、やはり何かが違う。一流と呼ばれる国はもちろん、日本とそれほど違わないランクの国の試合と比べても何かが違うのだ。

選手が気持ちを込めて頑張ったのは間違いない。だが、世界レベルのプロフェッショナルと戦う上で「努力」や「思い」が必ずしも「成果」につながるわけではないのは、スポーツの世界のみならず実社会でもよくある話だ。

私自身、中学時代にサッカーをかじっていたものの、その頃のサッカーはFW、HB、DFの分業制で、バックはとにかく前線にどうボールを出してFWを走らせるかが戦術の主体だった。だからいわゆる兼業制の現代サッカーの感触を知らない。

そんな素人目に見ても、ペナルティエリア前のいわゆるバイタルゾーンにボールが入るまでのスピードが遅い。そしてそこからシュートまでにも時間がかかり過ぎる。それ故かシュートが枠を捉える確率も低過ぎた。

なぜバイタルゾーンまで攻め込んでいながら味方が上がってくるのを待つ? そんな悠長な事をしていたら相手ディフェンスだって戻れるじゃないか。ここはオレが決めてやると勝負に行く姿勢がゴールにつながるんじゃないのか? 

サッカーは団体競技ではあるが、FWは個人プレーであって良い。ストライカーと呼ばれる選手は少なくともそうであるはずだ。

今後は世界レベルのストライカーの育成を何よりも重視すべきだろう。もちろんそれは言うほど簡単な事ではないのは百も承知だが、これまでの日本サッカー界で世界レベルのストライカーと言われて、未だに「釜本邦茂」の名が出てくるようでは淋しい限りだし、進歩が止まってる証左とも言えるだろう。

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さて、来月の上旬から現役最後の「リフレッシュ休暇」に突入する。これは勤続10年毎に取得できる平日10日間の特別休暇である。今回は土日祝日をつなげて実に17日間の超大型休暇となる。ただし、権利発生から3年以内に取得しなければならず、私は今年が3年目だったから、これが最後のチャンスだった。

当初は愛車と共にフェリーで北海道に渡って道内一周ドライブ旅行をした後、吉田拓郎「洛陽」のように苫小牧発仙台行きフェリーで震災復興しつつある東北を巡ってみようという結構壮大なプランを立てていた。だが、長男の結婚話やら何やらでそこまでのムリは止めておこうとなり、結局、日本三景のうち、まだ行った事のない松島経由の山形温泉巡りに落ち着いた。ま、それでも十分過ぎるほど走れるだろう。

後はどっぷり日常に没して過ごそうか。





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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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