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早期発見はいいけれど

定期検診だった火曜日、肝臓がん術後のフォローをお願いしている消化器内科の主治医から胃カメラ検査を勧められ、躊躇する暇もなく半ば強引に今日に決められ、朝イチで呑んで来た。

胃カメラは7年前、人間ドックを受けていた別の病院でピロリ菌除去のための確定診断に必要だからと受けた事がある。以前から胃カメラは苦しい、気持ち悪い、二度と受けたくないなどの感想を経験者の同僚達から聞いていたので、実施日までどよ〜んと落ち込んでいた。

ところが、実際に受けてみるとほとんど苦しさもなく、気持ち悪くもなく、むしろ不味い造影剤を飲んで台の上でのたうち回されるバリウム検査よりよっぽど楽だと実感した位だった。

それは機器の進歩によるものか(その割にはその後も同僚からは辛いという感想が聞かれたが)、いや多分にDrのウデの差ではないかと思っている。それほど抵抗感を感じさせない初胃カメラだった。

だから今日も割と楽な気持ちで臨んだのだが、Drに加えて技師が背中をさすりながら解説したり、カメラが食道の前あたりを通過すればウッとなり、胃に入るまでも長く感じられ、やっと十二指腸に届いたと思ったら、ガスも入れられで腹が張り、トータルの検査時間が初胃カメラの時よりもだいぶ長く感じられた。

何とか耐えたものの、これは辛いと感じる人も多いだろうなと実感。別にDrのウデが悪いとは思わなかったが、その時のコンディションにもよるのかなと納得。でも出来るならやりたくないという気持ちにはなった。

・・・・・・・

さて、その後の主治医の診察で結果がフィードバックされると、何と何と食道静脈瘤が数本映っているではないか‼️

主治医からは、赤変が見られないから緊急性はないけど治療はした方が良いと。それには内視鏡的食道静脈瘤硬化療法(EIS)で間隔を開けて月に4回硬化剤の注射を行うため、1ヶ月の入院が必要との事だった。

また入院❓ 年初の膀胱検査入院に続いて2度目だぞ❓ 今回は多分年明け以降になるだろうけど、いい加減凹むわ。この病院だけでも通算何回目の入院になるか。全く太い常連客だわな。

でも考えてみれば、膀胱がんも肝臓がんも、定期検診での検査があったからこそ早期発見が叶ったのは事実である。特に肝臓がんは全く無自覚だったので、放置すれば進展し、見つかった時にはStageⅣなんて事にもなっていたかもしれない。早期に治療を受けたから予後も順調だと言えるだろう。

その肝臓がんや肝硬変に好発するのが食道静脈瘤である。それがまんまと発生していたのだが、今回も早期発見だった。これまでやはり全くの無症状だったから、気がついた時には破裂して大出血に至っていたかもしれない。よく冗談で言っている「血を吐いて死ぬ」そのものである。

その点からすれば、主治医による無理やり胃カメラはやった甲斐があった。その主治医は続いて大腸内視鏡検査も勧めて来たが、さすがにEIS入院を告げられてメンタル的に凹んでいる私は静かに拒否した。

また乗り越えるべき壁が現れた。




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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコースティックギターやウクレレを弾いて70年代フォークを弾き語ったりするのが大好きです。遂に40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2などの弦楽器に囲まれる生活となって幸せです(^^)

もうひとつの大好きはコンパクト欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経て2010年から「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

そしてさらに10年経って取り巻く環境も変化し、4枚ドアとペーパー息子のために安全装置付きのクルマの必要性が。偶然出会った「MAZDA3 FB 20S Burg-S PMG with SIG-S」を2020年から愛車に迎えました。

現役時代は某企業でプロフェッショナルな社内研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、2nd Stageは頼れる薬局のOYAJIを目指したいとDgSで張り切ってます。

2013年から膀胱がんサバイバーを継続してます。無病息災よりも一病息災くらいがちょうど良いのかもしれません。

とか言ってたら、2020年に肝がん発生。予防接種からのHBV感染〜暴飲暴食からの脂肪肝〜部分的な肝硬変と来ていたので特に驚きませんでした。最期は肝臓だなと覚悟も決めてたし(^^;)

幸いこれも早期で表層だったため、切除手術を経て無事に終わりました。これで「ダブルがんサバイバー」の誕生です(^^)

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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