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大人気ない連中とバビューン!

日帰りツーリングオフ会に、わざわざ平日に休暇を取って参加するなんて少なくとも今までにはなかった。

私が所属しているいくつかのオーナーズクラブの中に、例の御苑イタリアンのシェフさーのさんが主宰する「マッキナ」という会がある。車種の限定こそないが、そこに集うメンバーはBMWに留まらずF様、P様、M様など多士済々。

そんなメンバーが平日の箱根をブッ飛ばす企画が、その名も「ガラ箱」。ガラの悪いクルマが箱根を、もといガラガラの箱根をナイスガイ(?)が駆け抜けるという意味である。この企画がスゴイのは、その雄姿をほとんどプロ級の撮影で捉え、一本の記録映画のように編集されるという点。後日の映写会では文字通りトンデモないモノが上映されるのだ。

一方、ザンネンなのはその日がほとんどいつも雨! これは主催者の日頃の行ないのせいだともっぱらのウワサ。かくしてウエット路面ゆえのあわや自爆か谷底かというデンジャラスなシーンも登場したりする(by ゴーリー君)。

ところが前回、開催場所を長野方面にした途端、なんと晴天になった。そして今回も開催場所は山梨~静岡方面という(つまりガラ富士)。これは秋らしいいい天気になる可能性大! という事で、今週月曜日に休みを取って初参加と相成った。あ、カミさんリミッター搭載でね・・・。

・・・・・・・

さて、予想通り天気の心配はないような朝が来た。この会のスケジュールは緩い。何と12時頃に談合坂SA出発という。若い世代のBMWオーナーズクラブである「CB1」あたりは朝6時7時の集合は当たり前、いくら平日とは言え若干の違和感が漂う。案の定、早め早めと思って家を出たら、10時前に着いちゃったじゃないの!

集まったクルマは15台(くらいだったかな?)。チバさんのF430を筆頭にママリンさんの997カレラターボS、ミムラ966と素ー馬ー鹿ー、もといスーパーカーばっかり! こういうF様やP様の前ではBMW335(今回はヒロタ君)やMine'sフェアレディZ(ゴーリー君&エリちゃん)ですら霞むわ。

これに一文字夫妻のF11、ナツコさん姉妹、まっちゃんのE60、gateさんのE91、かんちゃんのE86、買って改造したてのブルーNAロド(さーのさん)やド派手なイエローNCロド(床屋さん)、シビックR(いとうさん)などなども加わった。私のE82なんて参加車中(たぶん)最小出力と来たモンだ。果たしてついて行けるのか~?

・・・・・・・

ボンネットやトランクにペタッと貼り付けて撮影できる秘密兵器「GOPRO」をNAロドと996にセットして高速ツーリング撮影がスタート。

次の目的地が比較的近い河口湖ICなのでトレイン走行するのが普通なのに、このメンバーはあっという間にフルスロットル~! 右へ左へとレーンチェンジしながら撮影車を追い越したり、撮影車も負けじとカッ飛んで行く~! 私の車だってぬおわkm以上は出ているというのに、その横をF様がスルーして行ったと思ったらあっという間に見えなくなった~!

・・・・・・・

最初の目的地である美味しいケーキ屋さん「ラ・ヴェルディール木村屋」で一服。ここでまたまたまたヒロタ君にお世話になり、フットライトをLEDに交換してもらう。ありがたや、ありがたや

その後は「道の駅すばしり」を目指して下道から富士五湖道路へ。今度はほぼトレイン走行(あたり前か)。そこから須走五合目までの峠道を駆け上がったものの、そこは霧の中! こりゃいかんと一同あわてて道の駅に駆け降りたが、最後の下りストレートでF様がふうわkmを叩き出したとか出さないとか。おいおいおい

再び道の駅から明神峠越えで打ち上げ宴会場の御殿場の寿司屋へ。途中から1台ずつ1分おきに時間差スタートして個別撮影。でもどこが撮影ポイントなのかがよくわからず、あれっと思ったらもう通り過ぎていた。全然フルスロットルじゃなかったよ~!

ここまで思ったよりも時間がかかり、あたりは夕闇に包まれ始めていた。さーのさんが道に迷ったフリしてお店へ遅れる旨電話。なんとか30分遅れで宴会開始。20名以上が集った宴会は実に壮観だわ。地元参戦の33GTR(野田さん)一台だけが道を間違えたのはご愛嬌。

・・・・・・・

宴会場は新宿でも人気の回転寿司チェーンのお座敷。ここで仲居さん、もとい着物姿の空蝉さんと合流。ドライバーばかりなので特注のソフトドリンク飲み放題のコース。でも私のテーブルは我慢できない男性陣が自腹でノンアルビールを注文。そりゃそーだわな。

コースは刺身に魚の揚げ物に握り寿司など寿司屋らしい料理が続いた。結構ボリュームもあって、ここまででほぼ満腹状態。ウーロン茶も3杯目に突入。

だが・・・だがここで登場したのが・・・まさかのタンドリーチキンじゃないの! さらに返す刀でムースケーキのデザートまでもがお出まし~! おいおい、ここは仮にも寿司屋だろ? 寿司屋でタンドリーチキンって、ムースケーキってどーよ!? 案の定、各テーブルでチキン大残り。さーのさん、持って帰って明日のランチに出していいよ!

・・・・・・・

楽しいツーリングオフ会もそろそろお開きの時間。この後は東名組と中央組に別れて帰路に就いた。皆さん、安全運転でお願いしますね。家に帰るまでがオフ会ですよ~。

東名組となった私は、いつものように右レーンをぬえわkmくらいでツーリング。すぐに前車に追いつくけど、誰かさんのように煽る事はせず、自ら気づいて左レーンにどくまで辛抱強く追走する大人の走りである。

その横を傍若無人に右へ左へレーンチェンジをしながらカッ飛んで行く一団が~! 

あれはF430のチバさん、E92 335に乗り換えたさーのさん、イエローNCロドの床屋さん達じゃないの! あーあ大人気ない連中だわ。さっさと行ってちょんまげ、と思ってしばらく走っていたら、F様以外は何とわざとスローダウンして待機してるじゃないの! そして私が追い抜いた後でまたバビューンと右へ左へと走りながら抜き返すという狼藉三昧! やっぱペコさんのコメント通り、頭おかしい連中なのかもしれない。

平日の東名上りは渋滞もなく、御殿場ICから大人の走りでも1時間少々で帰宅。それでも久しぶりの高速ツーリングで身も心も晴れ晴れ! カミさんリミッターも思いのほか静かだったので快適快適、最小出力車でも十分楽しめた。

さーて、こうなったら上映会が楽しみだな。初めてスクリーンに自分が映るんだモンね。





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初雪は大雪

雨は10時過ぎに〜 雪へと変わるだろう〜。

爆弾低気圧がもたらした雪はあっという間に大都会を埋め尽くし、例によって交通機関をマヒさせ、特に首都圏の高速道路が軒並み通行止めとなったのには驚いた。なまじ朝が雨だったので油断が生じ、その後にあまりに早く積もったせいだったのかもしれない。

・・・・・・・

昨日は真逆の晴天で、久しぶりにBMWメタボ会のツーリングに参加した。初めはカミさんも一緒に行くつもりだったが、勤務先にfluが流行ったため大事をとって自宅待機となった。おかげで、やかましい助手席ブレーキが消えたので気持ち良く踏めた。

今回はBMWだけでなく911P様やBRZも加わり、参加者8名と多彩な車が東名高速を沼津まで駆け抜けた。目指すは沼津漁港の「魚河岸 丸天」。この季節は何と言ってもキンメの刺身、ちょっと遠出のブランチというワケである。40〜50センチ級のキンメの尾頭がデンと乗り、そこへ(たぶん半身分だと思うが)厚切りの刺身が並ぶ。白身の上品さとダイナミックな味わいが混然一体となり、一同大満足!

ここで私は干物を買って帰路に就いたが、残りのメンバーは韮山でイチゴ狩りに移動した。ひとっ走りして美味しい魚を食べに行く休日、これからもクセになりそう。

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雪、でした。あなたの後を、何となくついて行きたかった〜。

そして今日は雪にまみれながらベラビータに出掛けてマッキナ会のプチ新年会。

ランチタイムなのにパスタやリゾット、肉料理まで満喫。なおもお腹が空いているとの女性陣のリクエストにより、カタクチイワシのオーブン焼きが追加。久しぶりに顔を見せたほーさんのマシンガントークにワインも手伝って大盛り上がりだった。

しかしこの初雪は思いのほか積もった。明日から全国営業会議が横浜で開催されるが、朝方アイスバーンとなった道を歩くのがやっかいだ。そして今年からほとんど表に出なくなる製品Aを担当している専門営業部隊の会議に顔を出して私のケジメにしようと思っている。





50代のチャレンジ!

忙中閑ありの3連休を過ごしている。

一方、企業系有料老人ホームに勤めているカミさんは、哲学堂ホームから目白ホームへ転勤したのを機に看護師からホーム長へと職種が変わって定刻出勤となったものの、夜は就業時間を超える日が殆どだとこぼしている。ホームの責任者という立場ともなれば、当然の事ながら何かと遅くまで業務が続くのだろう。

私の仕事もここからの1週間がいよいよ正念場に差し掛かる。

日程の都合から、今回はいきなり12月の最初から全国研修ツアーが始まるので、その研修コンテンツの作成&予演会の猶予時間が今週しかない。例によって研修内容の進め方などは予演を通じて侃侃諤諤、コンテンツスライドの修整はPCとにらめっこ、さらには周辺知識や参考文献などの整備に追われる日々となろう。

まあ、ここまでは今年の仕事納めとも言えるものだから踏ん張ってでヤリ切るのは当たり前で、チャレンジと言うには口はばったい。敢えて50代のチャレンジと言うのは、やはり趣味のイベントの方だろう。

実はこの研修ツアーがスタートする前日と前々日の土日には、私が所属する「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の秋の総会が開催される。POOBは結成以来11年、半年に一度、東と西で交互に総会という名のお泊り宴会(だけ)を定例で行なっているクルマの会である。今回の開催場所は何と岡山なのである!

過去にも鳥取でカニ食い総会が行われたが、東京から800㎞以上も離れた場所だったため、その時は天橋立で途中泊してプジョー206の最長ドライブを楽しんだ。

あれから6年。今度は集合SAまで700㎞近い走破にBMW120iCoupeで挑もうと思う。もちろん途中泊ナシで一気に走り切る。私にとって一日での最長ドライブ記録の更新となる。

しかも、帰りはまだ行った事のない3つの県のうちの1つである徳島県に渡ってゆっくり後泊しようと思っていたら、翌日から研修ツアーが始まる事になってしまったので、どうしてもその日のうちに帰京しなくてはならなくない。ここがヒジョーにキツイ! 

つまり、現地のツーリングを含めて優に往復1500㎞以上を1泊2日(しかも宴会&カラオケ)で走破しなくてはならないのである! いくらエンジンやハンドリング、シートに至るまで出色なBMWであっても、これは無謀に近いチャレンジかもしれない。最後は渋滞と眠気との戦いになるだろう。でも総会出席を決めていたのだから、意地でも走り切って無事帰還してやるわ!

ちなみに初日は中国道勝央SAに午前11時集合。余裕を持って走るために逆算すれば、真夜中の3時には出発する計算となる。そうすると日の出を迎えるのは三重県あたりだろうか? 御在所SAで夜明けのスタバかな。

年甲斐もなくそんなチャレンジをするなと言うなかれ。50代のチャレンジに値するイベントと素晴らしいクルマ、そしてスピリットあればこそ! そのどれが欠けても成立しない。

まあ、見ててくんなまし。





暑い名古屋で熱い祭だ〜!

関東地区の研修3連チャンの最後の会場である大宮から帰宅した翌朝、まだ薄暗い午前4時に起きて自宅を出発。そう、3連休のスタートはCB1(BMW1シリーズを中心としたオーナーズクラブ)の名古屋遠征お泊りオフ会だ。

例によって朝の早いCB1、何と午前6時に東名高速足柄SA集合というからタイヘンである。まあそれも中部地区や関西地区のメンバーと3年振りの再会ともなれば、一層気合も入ろうってなモンである。

そうは言ってもこの日は、西日本を中心とした豪雨が降りまくっていた時期でもあり、関東も明け方あたりまで大雨に晒されていた。タイミングによっては視界不良の高速を走らざるを得ないメンバーもいたようだが、東京組の11台は7時には全員集合、トレイン走行で一路目的地を目指したのだった。

途中で道に迷ったメンバーも出たが、それぞれが持参しているトランシーバーで連絡を取り合ったり、バカ話をしたりしながらの楽しい道中だった。特に新東名は気持ちいいったらありゃしない! いつしか雨はすっかり上がり、早出をしたおかげで、知多半島の魚市場で昼食をとり、常滑の町を散策して名古屋入りをしたのはまだ十分に明るい午後6時過ぎだった。

この時期の名古屋は暑い! 特に夕方から風が止むと地獄のような蒸し暑さに襲われる。

だが、車さえ置いてしまえばこっちのもの。前夜祭の今夜は、溜まったマグマを思い切り発散する飲み会&カラオケが待っている。地元愛知や関西からの現地合流のメンバーを併せるとすでに20名超の大人や子供が入り交じって、名古屋定番の手羽先「風来坊」で乾杯の狼煙を上げたのだった。

二次会は近くのカラオケボックス。ここで念願の主催者しゅわさんとのツインボーカル炸裂! 歌はもちろんアリスメドレー!

これでつかみはオッケーと思いきや、そこに思わぬ伏兵がいた。はるばる奈良から参加のメンバーだったが、そのカタギ離れした風貌とドスの効いたコブシで唸るド演歌、たちまちその場が場末のスナックに早変わりしたのだった! さすが関西人、芸が深い! この瞬間、彼のHNが「さすよし」から「スナックあけみ」に変わったのは言うまでもない。

そんなこんなでホテルに帰ったのは日付変更線をとっくに超えた午前1時半! ・・・いいのかオレ、明日はどっちだ?

・・・・・・・

「East Meets West 2012」本祭は、名古屋港近くのワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」で開催された。参加表明が遅れたため、他のメンバーとは別のホテルから会場に向かった私は、広い名古屋の道を快調に飛ばして一番乗りだった。当日参加のメンバーもぼちぼち揃い始め、本隊が到着するとその数実に30台を数えるBMWの集合体となっていた! その光景は圧巻の一言!

しかしこの時期の名古屋は暑い! それでも風が止むことはほとんどなかったから助かったが、強烈な陽射に皆さん真っ赤っかになっていた。私も例外でなく、次の日が恐ろしいほどの日焼けをこうむっていたのだった。

貸し切った駐車場スペースでウダウダと車談義を交わしたり、コンビニに買い出しに行ったり、メンバーの車の試乗会があったりで楽しい時間が過ぎて行く。やがてジャンケン大会(mamiさんの恐るべきジャンケンの弱さ発見!)やフォトコン(優勝は不参加だったおたけんこさん、おめでとうございま〜す!)も無事終わり、16時頃には無事お開きとなった。

関西地区のメンバーを送り出し、2ヶ月前からこの地へ転勤したKazz&mamiさん達に再開を期して別れを告げ、再び東京組はトレイン走行で楽しく帰路に就いた ・・・はずだった。

往きと同じように新東名を気持ち良く走っていた時、事故により東名御殿場で通行止めとの情報が入った。通行止めになるほどの事故とは穏やかではない。ならば三島で降りて美味しい魚河岸寿司でも食べようという事になり向かったものの、連休中でお店は当然大混雑、結局隣りの和食屋で食べる事になったが、その間も通行止めは収束の気配すら見せない。泊まろうにもやはり連休中、ビジネスホテルの部屋は一杯と来たモンだ。

意を決して箱根越えを選択する。しかし今度は濃霧に大渋滞! 霧が晴れて順調に動き出したのは夜もだいぶ更けた頃だった。ここでもトランシーバーでのバカ話で睡魔に襲われる事はなかったが、それにしても笑っちゃうくらいハプニング続出である。ナンとかカンとか帰宅したのは前夜同様、日付変更線を超えた午前0時半の事だった。ま、昨日はこの時間はまだ歌ってたんだから、考えてみればどうって事ないわな。

・・・・・・・

これでCB1で初めて参加したロングツーリング&お泊りオフの怒涛の2日間が終わった。

3連休最終日の今日は、疲れと日焼けを癒しつつ、もうすぐ京都への前泊移動となる。今週の研修ツアーは京都、岡山、そして千葉。岡山では全メンバーが揃うので納涼会をやる予定でいるが、地獄の暑さが待っているのは間違いない。日焼けの跡もヒリヒリして来たし。 ・・・とほほのほ。





悲惨なブログネタ

昨日は初出社、今日はひと休み。なのに絶好のブログネタをゲットしちまった~!

すでに各所でつぶやいたが、それは夕方の4時頃、カミさんを職場に迎えに行く途中の出来事だった。

「ああそうだ。明後日はCB1のあけおめオフin大黒だったなぁ。給油して洗車しておかなきゃいけないなぁ」なんてつぶやきながら、混み合っている道をバビューンではなくノンビリと120iCoupeを走らせていた。

やがて彼女の職場近くの信号のある交差点(道幅8mくらい)の20mほど手前に差し掛かったところ、ちょうどタイミングよく信号が青になり、停まっていた先行車が走り始めた。私もその後をついて行くように交差点に進入した。

交差点中央に差し掛かった途端、ふいに右側に車影がのぞいた。と思った瞬間、ドアのあたりに激しい衝撃! 

「ガッシャーン!」という音と共に車の内外に砕け散ったサイドウインドー! 

反射的に信号を見ると、これから黄色に変わるところ、完全に相手の信号無視だった。

交差点の真ん中だったが思わず車を停め、寄って来た相手に「何やってんだ! お前の信号は赤だろが!」とまずは一喝。

すいませんと謝る相手のツナギの胸には●SANのロゴ。「お前、クルマ屋か。プロが信号無視とはどういう事なんだ!」と二喝。

「見てみろ! ガラスは粉々、ドアも開かないじゃないか! あ痛ててて・・・」と三喝と脅し少々。

本当に運転席のドアはビクともせず、助手席側から降りてしみじみ見ると、そこには見るも無残な愛車の姿。ドアは完全に凹み、ドアの両側のボディ部分も相当なダメージを食らっていた。フレームまでやられていないかが殊更気になった。

幸い、そばに複数の目撃者がいて、そのうちの一人の女性が警察が来るまで待って証言して頂けたので、現場検証は短時間で済ませられた。双方に言い分の食い違いや争点などが無かったので、後は保険屋さん任せ。でもダダコネるところはキチンとゴネて、キッチリお灸をすえてやろうとは思っている。

それにしても・・・。

現場は8m道路のたいして広くない交差点。相手の言い分によれば、初めは停まっていたけれどボ~っとしてウッカリ発進してしまったとの事。そうだとしても両車の距離なんて10mもないのである。その距離であんなダメージを与えたとなると、相当な急発進だったとしか思えない。

あるいは普通に走って来ていて単に信号を見落としたのかもしれないが、そんな事はもはやどうでもいい。相手も認めているように100:0という過失割合でありさえすればいいのである。

相手は20代の若造のようだが、夕方の時間帯でDラーのツナギを着て運転していたのだから、もしかして乗ってたその車って、お客の修理上がりの車を店まで運んでいた最中かなんかじゃなかったのかい? だとしたら、アンタにゃそっちの方がより大問題かもしれないゾ。

(その後相手から連絡があり、やっぱり乗ってた車は客からの預かりものだったと聞き、逆に同情したくなったわ。ああ、悲惨さが上積みされる・・・)

事故ってヤツは、いくらこっちが気を付けていても相手がミスれば起きてしまう。ましてや自分の座席のドアにダイレクトに迫って来てぶつけられたなんてのは、もちろん生まれて初めての経験である。正直、それは映画のワンシーンみたいだったと言っておこう。

思えば厄年から10年以上は経っただろうか。幸い、BMWは強かったようで、今のところ身体に異常は出ていない。ま、これで今後降りかかるであろう厄災が一掃されるとすれば、ある意味これもアリなのかもしれないけど。

でもね、まだ乗って1年ちょっとなんだぞ~!





まるでデジャヴのような

エントリを見返したら、去年もちょうどこの日だった。

愛車がBMW120iCoupeとなったのでメンバーとなったオーナーズクラブCB1で、初めてオフ会に参加したのがこの日の「年末恒例! 締めの夜クラ」だった。一抹の不安とドキドキ感を抱きながら夜8時過ぎの環七をビッグファン平和島へと車を走らせたのが、つい昨日のように思い出される。

あれから1年、今年ほど早く流れて行った一年もないモンだが、イベントも2回目ともなると余裕のヨッチャン。この一年間、CB1のオフ会には何度も参加して、おかげさまで半ばオナジミさんにもなれたので心穏やかに過ごす事が出来た。さらに、ポロGTIから箱換えしたF20の納車待ちで今夜は代車のX1で参加のローラさんからスマホのツイッターの設定もやってもらえて、これでCB1メンバーとのツイートも楽しめるようになった。

iPhoneデビュー1日で、まだまだ操作が覚束ない上にアプリなどへの興味津々といったところだが、これでまた一つ世界が広がったことは確かである。

POOBやBMWメタボ会、マッキナなどの本拠地mixiやその後に登録したFacebookなどもツイッターが中心的機能となっているが、一方でCB1の本拠地はみんカラなのでややこしい。そこに今回、CB1メンバーが使用している「ついっぷる」によるホンモノ(?)のツイッターが加わった。

これらにいちいちつぶやいていてはキリがない。これらに全部リンクできれば、どこか一ヶ所でつぶやけばそれぞれに反映できて便利だと思うのだが、それって可能なんだろうか? 知ってる人がいたらぜひアドバイスを。

・・・・・・

ビッグファン平和島の屋上駐車場は、去年と違って気温も5℃を切っていて風も吹いていた。こうなるとさすがにウダウダしてる場合じゃなかろうと、集合時間の9時過ぎには早々と階下のファミレスへ移動。気が付けば私の両隣にはビッグストマック(食いしん坊?)で名高いローラさんとKANAパパさんの両雄が!

ローラさんはぜんざいに海鮮チヂミと控えめだったが、KANAパパさんはパフェ系スイーツにジャンバラヤとその実力をいかんなく発揮していた。返す刀でX1への箱換えを狙っているとか。

やがて、れいぶんさん協賛のドリンクホルダーとシートベルトホルダーを賭けたアミダ大会。何と私が当たってしまい、シートベルトホルダーをゲット! れいぶんさん、ありがとうございました~! ・・・おっと、ホントはここでツキを使っちゃいけないんだった。もうすぐ年末ジャンボが当たる予定なんだから。

9時過ぎに20人近くが押し掛けた上に、お店を出たのが1時過ぎ。わずかなオーダーで優に4時間オーバーの長っ尻、24時間営業店とはいえ、いくらなんでもこりゃ節操ないよな。ほらほら、裏で掃除の音がして来たじゃないの。

という事で再び屋上駐車場へ上がってウダウダ再開。しかしこの寒さはOYAJIには耐え難い。いよいよ限界となって撤収したのが2時過ぎ。それでもまだ半分以上がウダウダ中。やっぱCB1のオフ会は耐久選手権だな。

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それから6時間は眠れただろうか。

今日は、これまた去年と同様、曙橋「天ぷら 荘司」に予約していたおせち料理を受け取りに行き、新宿高島屋で親父のパジャマや今夜の食材などを購入。ちょっと目を離したスキにカミさんはバッグをゲットしていたりして。

いまだに去年の大みそかの光景と感触がリアルに残っているというのにもう今年の大晦日。否でも応でもこうしてまた人生の暦に一年が刻まれてしまうのである。





テストドライブでバビューン!

研修ツアーの第1週目が終わった。と言っても残りは10会場もあるので、まだまだ始まったばかりというところだわな。その中には地獄の札幌~仙台ツアーもあり、雪と寒さの移動が心配である。

そういえば今週初めから何だかノドがイガラっぽくなったと思ったら、コンコンと咳が出始め、研修中にも咳き込むほどになって来た。でも熱発はないから大丈夫。

最初こそのど飴が効いていたが、それでは収まらなくなり、ついに岡山会場のビルにあった薬局に飛び込んだ。ところがそこは調剤薬局だったため、市販薬の咳止めで置いてあったのは自分の会社の旧包装の製品だけ。他社品より価格が高めなのでこれまで敬遠していたが、今回はイヤイヤながらもそれしか選択肢がなかった。

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休日ともなれば病院へ見舞いに行っているが、相変わらず親父は黄色かった。

血液・肝生検などによりウイルス肝炎はもとより薬剤性肝障害も除外され、主治医曰く、原因不明の胆道消失症候群が有力とのこと。結果として肝臓の末梢の胆道が消失したため、産生された胆汁の行き場がなくなって血中に流入し黄疸が出ているのだが、原因療法ができないのでいかんともしがたい状況だ。

今週から数回ビリルビン除去の透析を行なって、若干黄色味は軽くなったように見えたが、戦いは長引くと思われる。本人曰く、透析後は体がかなり軽くなって楽になるとの事で、それなりの効果があるようで一安心している。

・・・・・・・

さて、本日はカミさんが仕事で留守なので、夕方までの空いた時間でスプリントブースターのテストドライブをやってみる事にした。

選んだコースは走り優先ルートで、常磐道~北関東道~関越道を巡る走行距離300㎞強のアラウンド北関東コースである。全編バランスモードの緑ランプを基本としつつ、空いている区間では禁断の全開モード(?)の赤ランプを試してみたいと思う。

首都高から常磐道友部SAまではバランスモードでドライブ。寒くなたからだろうが、11時過ぎの常磐道はガラ空きと言ってもいいほど空いている。特に右車線にほとんど車の姿はなく、レーダーと覆面パトカーにさえ気を付ければ絶好のバビューン日和じゃないの!

流れに乗ってアクセルを踏み込むと、たちまちエンジンが唸りを上げ、あっという間に5000回転を振り切る。その瞬間、メーターもぬえわ㎞を楽に振り切った。これは一般道ではなかなか味わえない加速であった。右車線を確信犯的にトロトロ走る車や近づいても走行車線へ行かないカン違い車以外は決してアオる事はしない私だが、この加速を持つと結果的にアオる事になってしまうのが心苦しかった。なんちって

友部SAへは自宅を出て1時間足らずで到着。オンボードコンピュータによれば、走行距離約100㎞、平均速度ぬふわ㎞、平均燃費12.5㎞/Lだった。通常の高速クルージングでは17㎞/Lは行くので、やはりアクセル踏込走行は燃費的には分が悪い。だがこの爽快感はプライスレスだ。

昼食の時間になったので少々腹ごしらえ。常陸庵というSA内の蕎麦屋で常陸蕎麦と笠間自然薯丼のセット(1050円)を食したが、蕎麦は歯応え良く、自然薯丼はウズラの卵と少し振った醤油のハーモニー抜群で大満足。お店のスタッフの愛想もいいし、言わなくても出て来た蕎麦湯もいい。オススメです。

ここから北関東道壬生PAまでの60㎞はいよいよスペシャル・ステージ(SS)だ。禁断の全開モードのテストドライブである。合流車線から加速を試みると、何と今度はさらなる雄叫びを上げながらあっという間に6000回転オーバー! その時、メーターの読みはすでに国産車のリミッターレベル! こりゃ緑ランプ以上のトンデモ加速だ~!

北関東道へ入ってしばらくぬおわ㎞で巡航していると、不意に前方が開けた。下って登るようなかなり長い直線道路が現れたのである。周りに車はいない。ならば今度は最高速のテストドライブだろう。ググーッとアクセルを踏み込んでバビューン加速。次の瞬間、この車がふわわ㎞に達する手応えを噛み締めていたのだった。

・・・・・・・

壬生PAでは陽気な南米音楽のライブ演奏を楽しみながらソフト部の活動。ここはレモン牛乳ソフトしかないだろう。250円の価値アリの美味しさだった。嬉しくなって南米音楽奏者コンビに100円チップ。

ここまででバランスモードと全開モードの加速の感触が十分解ったので、関越道まで行かずに東北道クルージングで帰京。調子に乗って事故ったらシャレにならんモンね。

それにしてもこのスプリントブースターはつくづくスゴい。絶対速度こそ変わらないだろうが、そこへ到達する加速がまるで違うのだ。とてもNAエンジンのものとは思えないこの加速があれば、高速の追い越しなどで車線を選ぶ事なく、その自由度が格段に高まる。何よりキモチイイ~!

期待以上のバビューン走行のせいか、予定していた時間にずいぶん余裕が出た。後は夕食の食材を買い、頃合いを見計らってカミさんを迎えに行き、夕食後はさいたま市へ研修の前泊移動。

ここから仕事という現実に否応なく戻される。今週の前半は大宮~大阪~京都の連チャンだ。




スプリントブースターでバビューン!

愛車BMW120iCoupeは2000㏄4発のエンジンを積んでいる。さすがにBMWのエンジンだけあって、実に快適に回り適度にパワフルなので高速でも一般道でも特に不足は感じていなかった。

しかし、CB1やメタボ会などのメンバーはほとんどが愛車をモディファイしている。中にはCPUチューンまでやってるツワモノもいるが、もともと3000㏄6発エンジンなどを搭載している他のモデルと比べると、2000㏄4発の非力感は否めない。

だが、モディファイ費用に余裕の持てない(財務省の許可が下りない)私は、何とか費用の安いお手軽チューンができないものかと常々考えていた。

そこで辿り着いたのがスロットルコントローラー、通称スロコンである。スロコンにはスロットルの開度をバビューンモードやエコランモードなどに調節する数種類のモードがプログラミングされていて、出足や加速、燃費などがアップするという。価格も3~4万円程度。ただ、車種別のアダプタが別途必要なのと電気系の施工となるため業者工賃は1万円前後掛かるらしい。

そんなこんなで逡巡している時に、突然光が見えたのだった。

キッカケはメタボ会メンバーみーさんのつぶやきからだった。それは「スプリントブースター」という装置。スロコンの一種だがスロコンよりも装着は簡単でアダプタも不要。何より装着所要時間10分程度というところが気に入った。これなら自分でもできそうだな、と。

みーさん曰く「スゴイよ~! 違うわよ~!(正確なコメントは忘れた)」。さらに彼女の車に装着してもらったというMoon.cafeさんが相談に乗ってくれて、ヤフオクの格安品情報までいただいた。さっそく見ると、定価よりも1万5000円程度安いではないか! 実はヤフオクを使うのは初めてで、これを入札するためだけに利用料を支払った。

そしてブツが来た。ブツはこれ

英文の説明書とニラメッコすること数分。実物と説明書のイラストがどうしても一致しないのだ。一度は自分でチャレンジしますと見栄を張ったものの、Moon.cafeさんに泣きを入れるのに時間は掛からなかった。

・・・・・・・

そして昨夜、東京モーターショー会場近くのスーパーオートバックス東雲に彼を含めた数名のメンバーが集まるとの事で、二つ返事で馳せ参じたのは言うまでもない。そこではゴーリー君、E61さん、お初のムッシュさんらと合流、聞けばムッシュさんもスプリントブースターを装着していて「エンジンがよく回って出足抜群」との事。

駐車場でしばしウダウダしているうちにみーさん到着。やはりスプリントブースターに対するみーさんの言葉は変わらなかった。「スゴイよ~!」

やがてド派手なイエローコルベットが登場! Moon.cafeさんである。しばし歓談後、みーさんにさーのさんオススメというビルシュタインのサスセットを手渡した後、いよいよ着工。

プロのメカニックだったというMonn.cafeさんの手際の良さったら、私などから見たらまさに神業だ。あっという間にアクセルペダルを外したと思ったら、コントローラーの接着位置を測って配線の取り回し。ダッシュボードの下を開けたりハンドルの隙間を通したりで見事にセット。後はアクセルセンサーへ繋いで元通りにすれば完了。

配線取り回しを非常に丁寧にしてくれたおかげで20分以上の作業時間を要したけれど、プロでなけりゃとてもこうはいかない。それを快く引き受けてくれたMoon.cafeさんにただただ感謝あるのみである。

・・・・・・・

この後、このまま皆さんと食事会に行きたかったのはヤマヤマだったが、最初から今夜は家食と決まっていたので、残念ながらここでお別れ。

休日の夜9時過ぎの都内はガラスキ。スプリントブースターの性能をテストするにはもってこいである。推奨とされる緑ランプ(全開モードの赤ランプよりマイルドなバランスモード)を確認してアクセルを踏み込む。その途端、今までのエンジン音とは別モノのような唸りを上げて吹け上がって行くではないか! 同時に加速も別モノ、いきなりバビューン! おいおい、これで高速だったらど~なるンじゃ~!

いやぁ~、こりゃ~スゴイ! みーさんじゃなくても感激モノだわ! 正直言って今までで最も効果が実感できたチューンだ。こうなったらもともと車重が軽いだけに、出足だったら6発にも負けないゾ~、ふふふのふ! 逆にこれで本来のエンジン性能をより良く引き出せたとも言えるだろう。すでに施してあるアーシングとの相乗効果もあったかもしれない。

バビューンのせいではないだろうけど、東雲から銀座、皇居前から新宿を抜けて自宅へ戻るのに20分だった。

明日から出張ツアーに行かなければならないのが何とも口惜しい。このまま高速で思う存分加速を味わいたい。赤ランプの全開モードもテストしたい。ま、それは次回の休日の楽しみとしておこう。



(追記)
中国自動車道でフェラーリ8台、ランボルギーニ1台、ベンツ3台を含む14台の衝突事故があったとニュースでやっていた。画面では無残に大破した何台ものフェラーリたちが映し出されていた。

原因はウエットな路面にフェラーリがスリップしたのが発端らしい。オフ会か何かのイベントへ向かう途中だったらしいが、これはいただけない。いかなる高級車と言えども一旦滑り出したらおしまいである。ああ、もったいない。





めでたき好日

秋らしい天気にも恵まれた三連休の最終日。7月に熊本で行われた従兄弟の結婚式のために新調した礼服に再び袖を通し、向かったのは原宿東郷記念館。今日はここでBMWメタボ会のメンバー同士の結婚式が挙行される。そこに私も招待されたからだった。

新郎のROAD君は、まるで営業マンを絵に画いたかのような30代。新婦のそのさんは、黙っていれば10歳は若く見られるだろう才媛で、カネのワラジを履いてでも探せと言われる年上の女房である。

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私とROAD君との出会いは今年の1月、メタボ会の「新年会 in BELLA VITA」での事だった。一次会終了後、ポリペスさん、ビバさん夫妻ら何人かでカラオケへ。初参加だったにも関わらず、ずうずうしくもその流れに乗った私、結局夜の明けるまで歌い続けた。彼はとっくに寝こいていたけど。

次に会ったのはその2ヶ月後。題して「メタボ de もんじゃ」の会で、月島に出掛けた時の事だった。遅れて到着したROAD君の横に妙齢の女性が一人。その彼女こそ、(そにさん改め)そのさんだったのである! ちょっと前のツーリングオフ会で知り合って以来つきあっているのだとか。

もんじゃ焼をたらふく食べた後なのに2軒目、3軒目と流れ、ついにはROAD君&そのさん、そして私の3人となった。時は東日本大震災直後、必然的に話題はそちらの方へ。ここで考え方のすれ違いか、ROAD君の発した言葉に噛みつく私。それをキッカケに、ハタからは聞きたくもない酔っ払い同士の議論が始まったのだった。

しかし、そのさんはエラかった。時折エキサイトするROAD君をなだめてはビシッと押さえつけたのだった。もはや私なんかの出る幕はない。この瞬間、これからのROAD君の人生にとってそのさんは、必要欠くべからざる存在となったのだった、かもしれない。

振り返れば、出会って半年余りで過食、じゃなかった華燭の典に漕ぎ着けたROAD君の積極性とそれを受け入れたそのさんの心の広さが印象的である。

紆余曲折人生の先輩として、ここでひと言お祝いの言葉を。

ROAD君、仕事では思い切りアグレッシブにチャレンジし続けなさい。そしてオフになったら黙ってそのさんの掌の上で転がされなさい。それが人生駆け抜ける歓びへの道(ROAD)ですよ。

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好天に誘われるように、午前中はカミさんと自由が丘の「エスプリ・ド・ビゴ」へ。

実は前夜、TV番組「ソロモン流」で紹介されたばかりの本格フランスパンの店だった。都内にいながらお上りさん気分で行ったら、案の定、店の外まで行列が出来ていた。先にカミさんを並ばせて、たった3台の駐車場にようやく車を停めた後、カミさんに合流してTVで紹介された栗入りの新作パンと共にいくつかのパンを買い、そのまま2Fのカフェでランチセット(スープ、クロックムッシュ、デザート)を食した。

ここいらは自由が丘の駅から離れている事もあって、商業地区ではなく住宅地という雰囲気。そこにいきなり数台もの車と人が押し寄せるのだからTVの力は凄まじい。ま、これで披露宴があるためあんまり食べちゃいけない今日のブランチは完了という事で、ガラ空きの都内の道を秋風を受けながら帰って来たのだった。

さて、本日はここからが本番。そろそろ仕度にかかるとしましょうか。





ミチノク12は行けないけれど

沖縄あたりをウロウロしている台風15号の影響で、遥か東京でも明け方まで断続的に強い雨が降った。その騒がしい雨音のせいなのか、これから始まる一大イベントへの興奮のせいなのか、前夜寝付けなかったメンバーも多かったのではないだろうか。

そう、東北エリア最大のBMWオフ「ミチノクオフミ12」の日がいよいよやって来たのだった。

このオフミは「BMWおたっきーず!」から派生し、今年で12回目となる。毎年300台くらいのBMWが全国から集結するのだが、今年は東日本大震災のため最後まで開催が危ぶまれていた。だが、実行委員会(←正式名称不明)の決断で、避難場所となっているアルツ磐梯ではなく、猫魔ホテルを宿泊場所として開催が決定されたのだった。

この英断に開催を心待ちにしていたメンバーの喜ぶまい事か!

さっそくCB1でも前夜祭のためのホテル行きの前日ツーリングオフが企画された。ツーリングしながらチェックインして前夜祭に臨み、しこたま食べて飲んで語ってお泊り、そして本祭になだれ込もうというものだ。

実に魅力的な2日間であり、初参加となるはずだった私だったが、残念ながら所用でお泊り出来ない身になってしまっていた。なので、お泊り組へのささやかな差し入れ(福島の吟醸酒「七重郎」)を手にツーリングの途中まで参加したのだった。

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朝の早いCB1、今回も第1集合場所は常磐道守谷SAへ6時15分。おいおい、それって都内の私でも5時起きじゃないの。それでもさすがに3連休初日、首都高や常磐道はすでにそこそこの車が走っている。

守谷SAで15台、その後の東北道安達太良SAまでに参加車が次々に合流し、本隊と買出し組があづま総合運動公園駐車場に大集合した時には30台近くになっていた。そこには大量のシュークリームを乗せて参上したいわきの大将NAFNAFさんもジモティのk-nagisaさんの姿も。ちなみにBMWからポロGTI乗りになったローラさんは、さすがに遠慮してなお号同乗にて参加。

メンバーの車には、この日のためのスペシャルモディに加え、ステッカーやカッティングシートで作った思いやメッセージなどが貼られている。中でもjan&嵐ファン号のリアガラスにデカデカと貼ってあった手作り&手貼りの「michinoku⑫」「Don't give up TOHOKU」の文字に熱い思いを感じた。

熱い思いと言えば、直接会場で合流予定になっている新潟のカッティングシート女王、雀さんを忘れてはいけない。きっと彼女の愛車、三四郎号には徹夜で作業したであろうイラストやメッセージが横っ腹に燦然と輝いている事だろう。それを目に出来ないのは残念至極である。

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さて、ここからはシャコタンモディ車にはキツイ道となる山奥にある、昼食会場の「吾妻庵」へと相乗りで向かった。

この店のウリは流しそうめんの食い放題(大人1100円)。それにクレソンの天ぷらやニジマスの塩焼きの付いたセットもあったが、ここは男らしく流しそうめんのみの一本勝負!

テーブル真ん中のそうめんが流れて来る水路の左右に6、7人ずつが分かれて座る。水路の端にはビニールパイプがあって、そこから水やそうめんが出て来る仕掛けtらしい。どうやら男性陣が期待していた、キレイなおネエちゃんが一つまみずつ投入してくれるというシステムではなさそうだ。

流しそうめんは座る位置によって最前線(FW)と中盤(MF)、そして最終ライン(DF)に大別される。一見、FWが有利でDFは殆どありつけなくて可哀想なように思えるが、これがトンデモない勘違いだったとわかるのにさほど時間は要さなかった。

始めのうちこそ最終ラインには、前線が取り損なった数本のそうめんが流れてくる程度だったが、いざ前線が食べ始めると、流れて来るそうめんはその前をスルーして最終ラインまでやって来る。DFの最終ラインが取り損なうと、哀れそうめんは誰にも看取られずに消えて行く事になるので、その責任は否が応にも大きい。

我々のテーブルではFWの位置にいたともにじさんやnekoさんら5名が流しそうめん以外の注文だったため、FW陣は実質機能しない。なので最前線となるMFからDFの位置にKazz&mamiさん、まつうらさん、ひろぼんさん、janさんに私。そして最終ラインは事もあろうにやまどりさん夫妻という布陣となった。

スタート直後こそ平和だったが、すぐに最終ラインにそうめんが流れて来る。その都度、やまどり妻さんが必死に箸ですくって食べる。やまどり夫さんも同様、セットの天ぷらも塩焼きもロクに味わうヒマもなく、前線から「最終ライン、行ったぞ~!」の声が掛かるからたまったモンじゃない。危うし、最終ライン!

ふと隣のテーブルを見ると、そこの最終ラインはHANA&もちさんだった。特にもちさんの大食いはその体躯を見ても明らかで、最後までつゆ猪口や空いた皿一杯にそうめんを受け続け、まるで大盛り焼きソバをかっ込むかのように馬力全開で平らげているではないか!

やがてそんな彼にも限界が来た。とっくに限界に来ていた両テーブルのメンバーから「ギブ!」の声が出始め、ついに女将さんにストップ要請が出た。

その途端、イタチの最後っ屁、いや花火大会のフィナーレのように、前にも増して次々とそうめんが流れて来たのだった。まるで「ど~だ、参ったか~」とでも言うかのように。だが既に戦意喪失の我々は、せっかくのそうめんが目の前を通過して消えて行くのを黙って見守るしかなかったのである。これにて全員満腹~!

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行きと同じおたけんこ号(軽量ノーマル116iは山道は実に軽快だった)に乗せてもらって運動公園へと戻ったところで、しゅわさん、boughさんの仕切りによるこの日3度目の自己紹介タイム。ここで私は戦線離脱、私も去年走った磐梯吾妻スカイラインを目指すメンバーの写真を撮りつつ別れを告げた。

この日の走行距離は往復600km。5年前の11月に「POOB鳥取カニ食いオフ」参加のための前泊地とした天橋立へプジョー206で出掛けた時は670kmのドライブだった。今回は車種こそ違えど、まだまだ600km/日程度は走破できるという事がわかった。

一夜明けてこのエントリを書いているが、お泊り組は今頃眠い目をこすりながら本祭会場であるアルツ磐梯へと到着している頃だろう。ぜひ大いに盛り上がって楽しみながら、少しでも福島を元気にして帰って来てもらいたいと思う。そしてその楽しかった話を聞かせて欲しい。

こんなワクワクイベント、来年こそお泊り参加したいから。




CB1「ミチノク12前日ツーリング」フォトギャラリー by フォト蔵





これがCB1流のBBQだ~!

昨日の日曜日は、CB1初の「バーベキュー(BBQ)しよーぜ! in 城南島海浜公園」。

前日までは四国から岡山を縦断した台風12号による影響で、かなり雨が降って開催が危ぶまれていたものの、開催当日の朝は陽も射すかような薄曇り。まるで針の穴を通したかのようなタイミングをモノに出来たのも、言いだしっぺ191Rさんの日頃の行いの賜物か。

ここのキャンプ場にはBBQエリアがあって、@300円の使用料で朝から晩まで楽しめる。よって駐車場混雑が予想されたため、私は集合時間の1時間半前の8時30分を目指して来た。そしたら一番乗り&ガラ空きにいささか拍子抜け。ま、おかげで屋根付きパーキングエリアに余裕で停められたから、それはそれでいいか。

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この公園の最大の特徴は、頭の上を羽田空港に着陸する飛行機が、迫力モノの超低空飛行でよぎって行く事である。それも3、4分に一度くらいの頻度なのだ。JAL、ANA、SNAなどなど、たまにポケモンジェットやメンバーの嵐ファンさんが狂喜する嵐ジェットも。

最初はそれがモノ珍しくてバシバシ写真を撮った。が、やがて慣れて来ると、航空機マニアのおたけんこさん以外のメンバーはさすがに飽きて来た。そもそも、こんな頻度じゃアクシデントの一つもあったらあっという間に空の渋滞が起こるだろうし、これが旅客機ではなく爆音放題の軍用機なのが沖縄の基地周辺の環境だろうと想像すると、何とも切なくなって来る。

今回集まったメンバーは、はるばる長岡からhiraさん、静岡からaiさん、いわきからNAFNAFさんを始めとした老若男女合わせて35名! 相変わらずの求心力だ。

中でもKANAパパ一家のヨッシィ~君(6ヶ月)が大人気! 飲んだくれてるパパを尻目に、ハナさん、mamiさん、なおさん、嵐ファンさんら女性メンバーの腕に代わる代わる抱かれては愛想を振りまいていた。ついには男性なのに長時間抱き続けた青波さんが眠らせるまでに。しかし青波さん、抱き方といい、微妙な腰使いといい、ベビーシッターの素質大アリだわ。

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さて、BBQと聞くと、普通はどんなものを想像するだろうか?

せいぜいスーパーで売ってる食材や飲み物を買い出して、肉やら野菜やらをチョチョイと焼いて、最後は焼きそばあたりでお開きってな感じだろうか。だが、CB1のBBQはそんなレベルじゃなかったのだ!

まず、幹事の191Rさんのご実家は市場関係者というので、肉類以外の食材や飲み物を積んだ本格的冷蔵トラックが横付け。そのボディには燦然と輝く「上長」のロゴ。191cmという長身の彼にピッタリの屋号だ。中は大量のトロ箱に入った海鮮系食材や氷、ペットボトルのケースで溢れていた。

いくら大勢いるとはいえ、こんなに食べきれるかどうか不安にさえなる量だった。すると今度は、ご実家が精肉店というひろぼんさんが、そんじょそこいらの焼肉屋じゃお目にかかれないような厚く切られた上質のカルビ、ハラミ、ミノ、シロコロなどをこれまた大量に携えて登場! 

ここに、幹事いわく「食べ切るまでは帰れまテン!」がスタートしたのである。

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イベントの最初は乾杯&フォトコンテスト入選者の発表。

フォトコンとは、メンバーが撮影した渾身のフォトをホームページに公開し、それにメンバーが投票「CB1カメラ王」を決定する。今回の第2回CB1カメラ王は、何と主催者のしゅわさん! おいおい、それってお手盛りかい、マッチポンプかいとのヤジも。

火が起きたところでさっそくハラミやカルビが、もうひとつのカマドでは有頭エビが焼かれていた。一方で女性陣総出で野菜類の下ごしらえ部隊が大活躍。片や肉、片や有頭エビが網の上に所狭しとズラリ並べられている光景はなかなか見られるモンじゃございませんよ! それが終われば野菜にホルモン、一方でイカにホタテ。着々と焼き上がってはメンバーの胃袋へと吸い込まれていく。

目の前が海というロケーションのため、心地よい海風が常に吹いてくるので、高原BBQなどより過ごしやすい。時折、一人空を見上げながら海風に吹かれていると、まるでどこかのリゾートに旅したような気分にもなる。文字通り、ここは都会のオアシスなのかもしれない。

そしてメインイベントは、何とナント特大のブリカマ様(マグロカマ様?)が大挙してお出ましだ~! およそBBQで大量のブリカマが網の上で焼かれているシーンなど想像出来ただろうか。その傍らには何とウナギの蒲焼様も鎮座しているではないか~! これがCB1流BBQのワンダフルなアンビリバボ~だ!

途中、10分くらいゲリラ豪雨のようなスコールに見舞われたが、2張りの大型フライシートのおかげでクリア。その時、雨シブきが掛かりそうなテーブルの上に白と黒のデジイチが取り残されていた。白いのはnaomixさんのカメラだったが、すぐに本人が気づいて取りに来た。

そのnaomixさんとのやり取り。

「あれ、こっちの黒いのは誰の?」
「おニューのD7000だからともにじさんのかも」
「…ふ~ん、じゃいっか~」

おっと~、黒ともにじがおとなしいと思いきや、黒naomixが…。

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シメの牛肉と野菜、キノコたっぷりの焼きそば(麺はaiさんご実家謹製)を20人前も焼き切ったKazzさんとToshiさんは圧巻だった。もちろんデザートのフルーツも抜かりはない。こうして美味この上ない食材のほぼ全てがメンバーのお腹に収まった。ノーマルBBQの域を遥かに超えたBBQは、雨上がりの大空に掛かった虹のように、参加メンバー全員に爽やかな余韻を残してお開きとなった。

改めて幹事の191Rさんを始めとする企画・実行部隊のメンバー皆さんに感謝したい。本当に素晴らしいスーパーBBQ大会だった。 …あ、ドライバーはノンアルビールとソフトドリンクだったのが、この素晴らしい食材たちに対してもったいなかったけど。

全てはラッキーずくめだったが、強いてアンラッキーと言えば次の3つだった。

まるで酒飲み運転に見えちゃう日焼けした顔と首と腕(=私の日焼けは黒じゃなく赤い!)、帰路うっかり側石に気付かずあわやガリガリ君(=幸い大事に至らずセーフ!)、トランクに入れて持ち帰ったゴミ袋から液モレ(=下に置いてた折りたたみチェアの座面に救われた!)。

さあ、お次は今年最大のイベント「ミチノクオフミ12」。今のところ調整中なものの、身内の所用の関係でフル参戦が難しい状況。もしダメな場合でも、せめて前日のツーリングには参加したいと思っている。

もちろん差し入れを持って。



「第1回CB1 BBQオフミ in 城南島」フォトギャラリー byフォト蔵





Team TAMA、初ツーリング

来たぞ、来たぞ~ 談合坂~!

という事で、前日深夜の出張帰りの疲れも出張中の暴飲暴食による体調不良も何のその、BMWメタボ会Team TAMA初(実はメタボ会としても初参加)の「ツーリングオフ in 八ヶ岳」に昨日行って来た。

9:00談合坂SA集合だったが、中央道八王子付近の渋滞回避のため早朝6:30過ぎに出発。これが功を奏し殆ど混雑する事なく8:00ちょい前に到着。たしか入口付近に幹事車の赤いZ4がいるはずなんだけど・・・陰も形もNothing! いるのはクラシック・ベンツのOYAJIグループなどなど。

それどころか、ここは駐車スペースが見つからないような大混雑ではないか! どうしようもなく前の車の流れに乗って奥へ奥へと。結局注射できたのは出口近くになってしまった。だがそこにはハーレー軍団が。思えばこの時間帯がオフミなどの集合時間のピークだったのだろう、8:30も過ぎる頃には混雑もだいぶ緩和されて来た。

それでもZ4が見当たらない! 後で聞いたら隊長は突然富士山に登る事になってドタキャンだとか。おいおい、自分で作ったクラブのオフミじゃないの。会うのを楽しみにしていた結婚式間近のROAD君も腹下しでドタキャン。彼はマリッジブルーに違いないと皆言ってたぞ。

やっとこさマウスさん&弟さんと出会えたのでホッとしたけど、実はその頃、Z4のgateさんとPEKOさんは中央道で発生直後の事故渋滞に巻き込まれていたのだった。

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集合時間もとっくに過ぎた頃、事故渋滞を抜けてやっと到着できたお二人の仕切りで、次の集合地点八ヶ岳PAへトレイン走行ではなく、バラバラに出発。ここらあたりもCB1のツーリングとは違って実にゆる~い雰囲気である。3シリや5シリオーナーが多いメタボ会には踏みたいメンバーも結構いるらしいから、これはこれでニーズにマッチしているのかもしれない。

その後、昼食会場である「仙人小屋」へ、今度はトレインで八ヶ岳高原ラインを上って行く。Z4のPEKOさんを先頭に10台近いBMWが続く。見ると、さらにその後には20台近いバイク軍団が続いていた。

いい感じで少し巡航した途端、何と前に大型バスのペースカー出現! 

ここは片側一車線の峠道、パッシングポイントなんて望めない。女性でありながらも遅い車、特にバスが大嫌いなPEKOさん、センターラインを跨いで右に左に車体を揺さぶってバスをアオっているではないか! きっと口グセの「チッ」とか何とか言ってるに違いない。さすがメタボ会の裏番の称号はダテじゃない。ま、助手席のgateさんはそんな彼女の本性などとっくに承知の上らしいけど。

バスもバスで、自分の後ろに大量のBMWとバイクが列を成していたら譲れば良さそうなモンだが、気がつかないのかどうか、全くその気配はない。結局そのままの状態でお店に到着。裏の駐車場に一列に並んで駐車。

みーさんを拾って参加のケイさん(あれっ、ピンクレディ?)のアルピン335iCoupe、ようかさん親子のブルーウォーター320iCoupeは美しいし、一文字さん親子のブラックF11は迫力満点。びば&ぴらご夫妻のブラックZ4Coupeのシルエットもカッコいい。シゲさんの真っ赤な318Ciにも熱を感じる。

しばしウダウダしていたら、家族連れの車が来たけど、それを見てあわててUターンし別の場所へ行ってしまった。10台並んだイカツイBMWが暴走族みたいに見られちゃったカモ? …わからなくもないけど。

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何せここは大人気店。予約なしの15名なのでいっぺんに入店は出来ず、空いたテーブル毎に五月雨式に入る事にした。

30分以上経って最後に我々のグループも席に着いたが、とっくに入っていた先頭グループにもまだ食事が出ていないではないか! 見ると調理場には夫婦2人、なのに座席は20席以上。これじゃ回るワケがない。案の定、我々のテーブルに食事が出てくるまで1時間半近くは待たされた。途中で、同じく事故渋滞に巻き込まれた初参加のかんたろうさんご夫妻も到着。しかしお茶はすでに3杯目。

でも、待ちに待ったヤマメ新子(10cm未満)の天ぷらは、川魚の臭みも骨も全く感じず、実にサッパリとスムースで美味だった。具タップリのキノコ汁もGood! 人気店にはちゃんと理由があったのである。

その後、駐車場で自己紹介タイム。メタボ会のインナーサークルとして結成されたばかりのTeam TAMAで最初のツーリングオフだったが、大人子供合わせて20名近いメンバーが集結したのだから、これは大成功だと言っていいだろう。改めてgate&PEKOさん、幹事ご苦労さま。

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腹が膨れたらお次はスイーツタイムだ。メタボ会にもソフト部が健在なようで、ならばその聖地である清里は清泉寮へGo!

ソフト売り場は相変わらず長蛇の列だったが、意外とアッサリ手にする事が出来た。高原を吹き渡る心地よい風に頬をなでられながら、メンバーはソフト部の聖地にふさわしい濃厚なソフトクリームに舌鼓を打ったのだった。特にここが初めてだと言う最も若手の(はみ出しホイール)ゴーリー君などはことさら感激していた。

お土産コーナーを眺め、集合写真を撮ったと思ったら、時計はすでに15時過ぎ。既に上り渋滞が始まっているみたいでここで慌てて解散。私もナビに導かれるまま中央道大月ICで降りて下道を相模湖ICまで行ったが、上も下も大渋滞には変わりなかった。相模湖ICからは概ね順調だったものの、清泉寮から家まで4時間以上も掛かってしまった。

それでもこの疲労感は、仕事の場合よりも明らかに別物だ。次回も大いに期待したい。再見


「Team TAMA in YATSUGATAKE」フォトギャラリー by mixi
(ノーモザイクにつきマイミクの友人までの限定公開です)







休日溌剌

先週木曜に大阪会場で千秋楽を迎えた研修ツアー。でもさっそく翌金曜日には本社で振り返りミーティングがあり、一息すらつけない。

終了後、同僚Kの呼びかけで駅前の中華料理屋にて男性4名、女性1名のプチ打ち上げ会をやった。ここで紅一点のS子の隠れたダーク&エロパワーが炸裂! 内容を書くのは憚れるが、その超絶パフォーマンスは「気に入った! ゴチしてやるぞ!」と男性陣に言わしめたほどである。こりゃ今後の飲み会も楽しそう。

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さて、明けて土曜日は、CB1恒例(?)の「お盆の夜クラ」である。と言っても何のことはない、夜9時以降無料のBIG FAN平和島の屋上駐車場に集まってウダウダ、下のファミレスでウダウダという会で、今回はたまたまお盆にやるというだけで、それ以外にもよく開催されている。私もこの半年余りで3回目の参加となる。

実は、この夜クラ(一次会)に先駆けて、神奈川方面のメンバーの企画による「0次会」なるものが行われているようで、当日の午後から大黒PAに集まってウダウダ、その後横浜中華街でたらふく食べて夜クラになだれ込むというもの。面白そうだったので、今回はそこから参加してみた。

気温35℃という炎天下の大黒PAはとても表にいられない。私が到着したのは2時半頃だったが、すでに10台以上のメンバーの車があったものの、そこには誰もいなかった。探してみると、最上階のカフェで盛り上がっている。そこで私はともにじ&aiさんのダークサイドコンビの存在を初めて知ったのだった。爆

で、そこから4台に分乗して中華街へGO! 例によって食い放題の店で片っぱしから注文。食事代こそ@1980円と上々だったので、ノンアルビールでも飲もうと思ったら何と630円也! 生ビールより高いと来たモンだ。ははぁ~この店、食べ物の値段を抑えた分、飲み物で稼ぐハラだなと読み、無料のプーアル茶に甘んじる予定だったが、あまり日本語の通じないウエートレスが勘違いしてノンアルビールを持って来てしまった。しょうがないから引き受けたけど、これってあんまり美味いモンじゃないよな。

アルコールもないのになぜか「黒ともにじベイダー」の舌鋒鋭い語りで大いに盛り上がった食事後、いったん大黒PAへ戻り、そこから空いてる首都高でバビューンと平和島へ。それにしても前を走ってる130iの早いこと、いくら踏んでも追いつけないと思ったら、CB1きってのバビューンモディファイヤーのコロ助号だった。そりゃかなわんわ。

やがて屋上駐車場の自己紹介とウダウダタイムを経て、建物内のファミレスへ移動。このファミレスは集団来客にあまり慣れていないらしく、我々あたりが行くといつもバタバタ慌てる。屋上駐車場には監視カメラが設置されているんだから、BMWが10台以上固まって停まっていたら、いっそ警備員あたりがおっつけ連中が店に押し寄せるぞと連絡してやればいいと思うけど。

その後、再び屋上に戻り三度ウダウダタイム。帰路に就くメンバーもチラホラ出始め、私も残っているメンバーに別れを告げ帰宅した時は、すでに午前3時半。気がつけばおよそ12時間のオフ会だった事になり、休日第一日のアクティビティとしては大満足だろう。次のCB1は9月のBBQ大会だ~!

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さらに明けた日曜日。カミさんと二男、それに久しぶりに長男もうち揃っての夕食会。場所はBMWメタボ会のメンバーでもあるさーのさんの「BELLA VITA」。そんじょそこいらのイタメシ屋とは一味もふた味も違う料理を提供してくれるリストランテである。

この夜もさーのシェフの軽妙なトーク(?)と共に、メジマグロ、ポルチーニ、キジハタやエゾシカなどの食材にランボルギーニ社の赤ワインが良く合っていた。息子二人もワインを飲んだものの、当然の事ながら酒を飲み慣れていない二男は、ほどなく酔っ払い状態に。私がヤツと同年代の頃よりも遥かに弱い。こりゃ遺伝するべきDNAが違ったって事かな。酔っ払うと笑い上戸になるのも初めて知った。

帰り際、カウンター席に来ていたメタボ会メンバーのポリペスさんの雄姿(?)が! いつぞやの朝までカラオケ大会以来の久しぶりの再会。ここで思いがけずカミさんや息子たちの顔を知られてしまった。別にヒミツってワケじゃないけど。

それと、同じメタボ会メンバーのROAD君&そにさんの結婚式参列のお誘いメールが届いた。いよいよホントに結ばれるんですな~。大人の女性そにさんがやんちゃなROAD君をいかに操縦するかが二人幸せのKeyだというのはメンバーの一致するところ。喜んで出席させていただきまふ。

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土日を溌剌と過ごせれば、むしろ変な疲労を残さない。これもアリだな。

さて、世の中にはお盆休暇10連チャンの会社もあると聞くが、この時期はどこへ行っても込んでいて高いが、逆に会社には人が少なくて静かだ。私のような帰るべき田舎を持たない人間は、この時とばかりに過ごしやすい会社に行っている方がいいのである。

なぁに、季節外れの夏休みは後々ゆっくり取らせてもらうわさ。





ツアー直前でも飲み会は続く

週明けから始まる全国研修ツアーの準備のため、今週も熾烈な予演会の連チャンだった。

最終日の昨日、例によって今回も綱渡り的だったが、とりあえず全てのコンテンツが完成に至り一安心。明けて本日は自主出勤で、これまた例によってスライドコンテンツのプリントアウト。いつもながら研修ツアー直前は土曜も日曜もないわな。

それと、昨夜は派遣社員として1年ちょっとウチの部署に勤務したB子の送別会だった。

B子は社内でも評判のアメリカンハーフで、黙っていればモデルでも通用するくらいの美女である。ただ、喋りだすとまるで下町育ちのちゃきちゃき娘のような口調なので、そのギャップにしばしばビックリさせられた。

最初の頃はチャンスを見つけて正社員になりたいと言っていた彼女だったが、見つけたの結婚相手だった。しかも速攻の子作りで予定日が11月末とあっては、ここいらが寿退社の潮時だったのかもしれない。

そのダンナ(社外の人で世界中のサーモンを買い付けて回ってるらしい)は特に震災以来、何かにつけB子に一人歩きや飲み会などを節制させ、早めの帰宅を強いていた。今回は夜9時までという条件でお許しが出たそうだ。まあ、気持ちはわかるけどねぇ~。

宴たけなわのうちにその時間がやって来た。

車で迎えに来るというダンナを一目見ようと早々に会計を済ませ、送別会参加メンバーの10名は表に出た。そこには何とダークカラーのBMW630iCoupeが鎮座しているではないか! B子いわく、とってもシャイなやせ型のダンナがドライバーズシートから登場したとたん、イケメンだわ~! という女性陣の黄色い(いや、連中の歳からすれば黄土色がせいぜいの)歓声が上がった。

ダンナよりクルマの方がよっぽど興味津々の私は、さっそく写真を撮りまくってダンナとBMW談義。中古購入とはいえ新車価格は900万円超だし、何よりそのエレガントなデザインがいいよねぇ。V8に移行する前の最後のシルキーシックスというのもグー。うらやますいゾ~!

ついでにBMWオーナーズクラブ「BMWメタボ会」の勧誘もしておいたけど、一度ツーリングでもしてみたいわ。

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さて、今夜はそのメタボ会のツーリングオフならぬドリンキングオフ。最近立ち上がったメタボ会のインナーサークル「Team TAMA」(多摩地区のメンバー中心の会だが、結局まぜこぜになった)の発足会である。場所は吉祥寺の居酒屋、幹事はまだ見ぬメンバーのgateさん。

思えば、私がこのメタボ会に入会したのは昨年の11月頃だったか。年が明けて、メンバーの一人であるベッラ改めさーのさんのイタリアンレストラン「BELLA VITA」で開かれた夜の新年会に参加したのが最初で、その次は月島もんじゃの会。スケジュールの都合もあったけど、本来のツーリングオフにはまだ一度も参加出来ていないのだ。

ま、巡り合わせというのはそんなモンだろけどね。

それでも今夜はまだお会していないメンバーとの初対面という楽しみがある。特に、以前からこのブログにもコメントを寄せていただいているPEKOさんとの初顔合わせが楽しみだ。どんなにステキな才色兼備の女性なんだろ?(← やばっ、これってホメ殺し?)

私が入会しているもうひとつのオーナーズクラブ「Club BMW 1」は原則としてBMW1シリーズのオーナー達の集まりで、年齢層は比較的若めだ(私も含めて例外はいるけど)。で、こちらのメタボ会はBMW3シリーズ~5シリーズのオーナーが中心のようで、それ相応のスーテータスとガラの悪さ(?)を併せ持つオトナ達の集まり(らしい)。

クルマでいけば「CB1」、ジェネレーションでいけば「メタボ会」というところで、私はその間を都合良く適当にウロチョロさせていただいている。

・・・・・・・

お、そろそろプリントアウトも終了したようだ。これをファイルの綴じたら準備完了。後は自宅で自己予演会をしながらシナリオやギャグを考えるとしよう。

ギャグと言えば、毎回大阪会場が鬼門なのである。他の会場でそこそこ笑いが取れたギャグでも、関西地区ではサーっと引かれる音がして見事に撃沈されるのだ。自虐ネタは受けるけど、それは決して本流のギャグではない。

リベンジの時は来た。今度こそ大爆笑の渦に巻き込んでやるから待ってろよ~!





いわきを元気に!

何かしょっちゅうオフ会に行ってるみたいだが気にしない、気にしない。さて、今回はCB1「いわきを元気にしようツアー!」である。震災後の初訪問となった。

いつもながらCB1のオフ会は朝が早い。常磐道守谷SAを目指して6:00過ぎに自宅を出発。それでも今日はいつも以上にウキウキしていた。今回は私がCB1のメンバーになって最長のロングドライブだし、目的地が今一番元気にしたい東北の福島県いわき市だからである。我々でも元気につながる何かができるのなら喜んで走ろうじゃないか!

まずは第一集合場所の守谷SAで10台くらい(数えてないから適当)のメンバーが集合。幹事のともにじさんの仕切りで第1回目の自己紹介。しばしウダウダの後、第二集合地点の東海PAを目指す。休日1000円がなくなった常磐道はかなりスムースな流れで快適なトレイン走行ができた。何たってこれが気持ちいいの一言だ。

東海PAで数台が合流し、いよいよ最終集合場所の湯ノ岳PAへ。ここで現地幹事のNAFNAFさん登場! さらにNAFNAFさんの友達の真っ赤なP様ターボと真っ白なマセラッティも合流。ここに文字通り絢爛豪華なパーティが誕生したのだった。両車とも宇都宮ナンバーだったから栃木県の方だろうが、何ともうらやましい限りである。

これら総勢20台が高速の中央車線に一列に連なってのトレイン走行は圧巻で、動画撮影できなかったのが惜しまれる。

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メヒコいわきフラミンゴ」の名物はズワイカニの乗ったカニピラフである。

「メヒコ」はメキシコの事? それだけでも「?」だったが、それよりなぜそこに「フラミンゴ」が続くのかがよく分からなかったが、その謎はすぐに解けた。何と店の半分くらいがガラスで仕切られ、そこに動物園のようなフラミンゴ池が設えてあって、3種のフラミンゴが10羽くらい飼われていたのである。その取り合わせは何とも微妙だが、ともあれ我々の「いわき元気!」(←あれ、これって誰かのフレーズだったっけ?)の第一歩はここから始まった。

ここでサプライズ・ゲストとして、はるばる新潟から参加の雀さんが颯爽と登場した。彼女の愛車323iの左右のボディには福島といわきに対するメッセージの切り文字ステッカーが貼ってあった。なんでも前夜に急遽作成してもらった力作らしいが、そうそうできるものではない。雀さん、諸手を挙げてリスペクトです!

NAFNAFさんの「殻付きの方がより美味い」という言葉に、カニピラフにしたほぼ全員が殻付きをオーダー。おかげで剥いてる時間は会話が皆無(←なんちって)。次は剥き身でいこうと心に決めた。

ここで満腹になった我々はいよいよ被災地へと足を進めた。ただし、20台もの外車を連ねて現地入りするのは、気持ちとは裏腹に誤解を受けかねないとの配慮から、5~6台に相乗りして向かったのだった。

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美空ひばりの「みだれ髪」で有名な塩屋崎からいわき七浜の一つである薄磯海岸へ。

ここは砂浜の後ろに堤防、その後ろに住宅、そしてその後ろに小高い山が控えているという地形だ。我々は小高い山を越えて浜へと降りたのだが、山の手前は地震の揺れでのみ傷んだ建物が並んでいた。さすがにここまでは津波が押し寄せては来なかったようだ。

そして山を越えると、いきなり浜地区が眼前に開けた。

津波に全てを呑まれた三陸地区のような何もない風景ではなく、木造家屋でもそこそこ残っていた。だがそのほぼ全ては、一階部分の柱を残すのみで空洞となっていた。まるで骨だけにされた動物のように櫛の歯が欠けたような間隔で立っているだけの家々。二階部分にガレキが突き刺さった家、子供用の二段ベッドが窓から飛び出している家、外から小さな仏壇が見えてしまっている家…。傾いたり崩れてしまっている家もある。

これはTV画面などでは到底伝わらないリアリティだ。

ほとんどが土台を残しただけでなくなった町。だがここは決して宅地の新興開発地なんかじゃない。一つ一つの土台には家が建っていて、そこでまぎれもなく人が暮らしていたのである。このどうにもならない惨状が圧倒的な力を持って我々に迫って来たのである。

こみ上げる言い知れぬ思いを胸に感じた刹那、同乗の雀さんが「これを絶対忘れない!」と目頭を押さえ嗚咽の声を上げた。彼女のセンシティビティの鋭敏さに驚かされると同時に、全ての同乗者も彼女と同じ思いに胸を痛めていた。

ほんの2か月前までは、ガレキの中にかろうじて一本の道が作られていたに過ぎなかったという。それが今は自衛隊やボランティアの人達の力で地区の隅に片づけられていた。ただしガレキは小高い丘ほども積み上げられていて、その全ては地震と津波によって奪われた住民の生活そのものだったのだ。

そしてここ福島県は、原発事故による放射能汚染という人災(霊長類ヒト科の生物が勝手に作り出した災い)にも苛まれているのである。

自分の目で実際に見た者にしか伝わらない事がある。

遠く離れた東京でのほほんとしている息子達に、少しでもこの現実を伝えたいと持参したデジイチだったが、私はついぞシャッターを切る事が出来なかった。この圧倒的な現実を前にして、シャッターを切れるだけの資格が今のお前にあるのかと自分の奥からの声を聞いたからだった。

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いわき市のシンボル「いわきマリンタワー」近くのカフェレストラン「マリンビレッジ」でスイーツ・タイム。ここらあたりから、日没まで待ち切れなくなったともにじさんがダークサイドへ落ち、「黒ともにじ」となって毒とエロ全開状態になり、一同大爆笑が続く。これもオフ会の醍醐味ではある。

その後、NAFNAFさんのファクトリー経由で五浦海岸で「海とBMW」を堪能。一同の腹がすき切ったところでディナータイム。会場は、これまたカニ料理の「かに船」。比べきれないほどたくさんの定食の中でも、ここの目玉はカニタップリのせいろ飯を中心としてカニ刺身やカニ天ぷら、カニステーキなどの組み合わせを選べる2980円の定食膳だ。

ただ、注文したものが運ばれてくるまでに優に30分待たされ、テーブルによって到着順もまちまちだったのが幸いしたのか、またしても黒ともにじさんを中心として会話が盛り上がった。もちろん定食膳もボリューム満点で美味かった。

終わってみればすでに21時近く。ここから東京まで200km弱の夜道を帰るとなれば、ガチャ目の私にとってやや不安だったが、今回に限っては少しでもいわきを元気付けたいと最後まで参加する覚悟だったから、これでいいのだ。

常磐道を単騎、ぬうわkmで巡航するも先行グループの影も形も見えなかった。それでも23時前には無事帰宅できた。途中に相乗り区間があったものの、総走行距離455km、BCによる平均燃費13.6kmだった。エアコンフル稼働だった割には上々の燃費だろう。

この楽しいながらも思いを新たにできたオフ会の現地幹事&案内役を買って出ていただいたNAFNAFさんに改めて感謝したい。

我々CB1は少しは元気を差し上げられましたか?





高速1000円最後の週末

久しぶりの営業スキル研修で2泊3日の福岡出張。

ドタキャンのI子の代打とは言え、満を持した福岡行きのはずだった。だが、初日の晩こそ飲み会があったものの、意外にもそれ以外は実におとなしい夜だった。定番のはずの泳ぎサバ刺しの店にも行かず、結局マトモに酒を飲んだのもその飲み会だけだった。私だって品行方正な時もあるんだよ。

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だから帰宅後も睡眠時間が少なかろうと結構体力が残っていたので、CB1の「サヨナラ高速1000円ツーリングオフ」に行って来た。

朝6時前に出発、目指すは第1集合地点の東名海老名SA。首都高環状線が東名までつながったため楽になった。さすがに最後の1000円週末という事もあって東名での車の量は多かったものの、実質40分程度で到着。しゅわ号は既に到着しており、缶コーヒーを買っているそばで見つける事ができて奥様と一緒に久しぶりの再会となった。

CB1随一の雨男というウワサのあるともにじさんが来れなかったためにドピーカンだった前回の日光オフ。私はと言えば、あまりにハードな出張直後でとても参加できる体力が残っていなくて泣く泣く断念したのだった。今回はそのリベンジに燃えての参戦である。だから、今回はともにじさんが来ようが、晴女の誉れ高いHANAさんが来るので心配無用!

本日の幹事のしゅわさんからは、まるで旅のしおりのようなカラー印刷の行程表が配られ、いつもの参加メンバー表も。この時点で総勢13台。途中ドタ参組も入れると15台は勢揃いしたかと。相変わらずのCB1の集客力、じゃなかった求心力である。

今回のルートは、まずは御殿場ICから箱根路へ。乙女峠から箱根神社へ参拝し、「道の駅 箱根峠」経由で沼津へと駆け抜ける歓びコース。何せ10台以上のトレイン走行なので、トランシーバで随時連絡を取りながらのツーリング。私もHANAさんから借りたトランシーバで華麗なる無線機デビュー! ←なんじゃそりゃ?

それでも10数台でのトレイン走行は難しい。さすがに途中で何度もペースカーが先頭や間に登場してはイラッとさせられたりもしたが、朝から雨模様の天候も幸いしてか、思ったほどの渋滞もなく楽しく走れた。

ハプニングと言えば、峠の途中で先行していたペースカーが右折しようと突然急停車したために我々後続車は次々と急ブレーキ! 私も生まれて初めてガガガとABSが効くほどのフルブレーキング! 危うく前のひろぽん号にオカマ堀るところだった。くわばらくわばら

それと、誰とは言わんがリップを大破したばかりの赤い車の助手席の女の子が、ハコ乗り同然に身を乗り出しながら後方の車列に向かってシャッターを切っていたのは、この際見なかった事にしてあげよう。爆

さて本日のメインは、沼津の鮮魚料理店「弥次喜多」だ。海に近いエリアの食事処には高CP店が多い。この店も盛りの良さと低価格で評判の店なんだとか。

やがてそれぞれの注文の品がやって来た。「魚河岸定食」というネーミングなのに、刺身よりもフライ系のボリュームが多い変な定食とか、まるでスカイツリーのようにそそり立った海老フリャー、思わず日本酒を注文しそうになったマグロの天日干しを炙ったヤツとか、私の注文した刺身定食(上)も1750円でCPも上々。一同大満足!

・・・大満足とはいかなかったメンバーが若干一名。左ハンドルのALPINA B3Sでさっそうと現れたたっきーさん。事もあろうに、店の駐車場入口の路肩にサイドスカートを乗り上げてしまってベキベキッ! 買ったばかりのB3S共々ヘコんでしまって可哀想だったなぁ。メゲずに立ち上がってくだされ!

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さらにおやつ代わりに地元で評判の高いアンパン専門店「恵比(えぴ)」へ。

小さなお店のガラスケースには、いろいろな餡が入ったアンパンが8種類も勢揃いしていた。訊けば、ここのパン生地には酒種を使用し、イーストを使用せず天然酵母で発酵させているという。いい香りが立ち込める狭い店内に、10数人のCB1メンバーと、それに釣られてやって来た一般の女性客などであっという間に溢れ返った。

すかさず8種類全部を大人買いに走る者、いくつか好みの種類に絞って買う者などで、陳列してあるパンが次々と売れて行く。いきなりこんな客が大量に押し寄せたお店のオバチャンもビックリ顔だった。

私も小倉、栗、ウグイスにチーズクリームの4種類を3個ずつ計12個購入。@110円だから、これだけ買っても1320円。これまたCP抜群だわ。ツマミ食いしたい欲望に駆られたが、ここは帰るまでガマンガマン。

全員が買い終えたところで第一次解散。ここに来て本格的に雨が落ちて来た。でも、とにもかくにもここまで天気が持ったのは梅雨まっ盛りのシーズンとしては驚異的だろう。さすがHANAさんパワー。頃合も良かったので、私もここで一足先に失礼して帰路に就いた。

残ったメンバー達は、例によってこの後もきっとどこかで夜までオフミを続けてる事だろう。晩メシもどこかで食べる事だろう。もしかしたら再び「弥次喜多」だったりして。 ・・・さすがにそりゃないか。






ラストスパート3連発! その2

昨日のエントリの続き。

連休ラストスパートの3発目は、CB1メンバー有志による「ラーメン食いに佐野までGO!」企画だ。那珂湊魚市場に行った昨日は、一日曇り空ながらも雨は落ちて来なかったが、この日は出発前にすでに車のボディに細かい雨の雫が付いていた。ともあれ、雨を心配しつつ6時ちょい前に出発した。

首都高から関越道は、連休終盤とは思えないほど順調そのもの。関越道に乗ってからは、流れてはいるものの、さすがにどの車線も車は多めだ。

私は少しは飛ばすかもしれないが、先行車をアオる事はしない(つもりだ)。この日も右側車線をクルージングしつつ前車に接近すると、なぜか勝手に避けてくれるのでパスするという繰り返しだった。ところが、中には右車線を走り続ける車もいる。そんな時はその車がちゃんと流れに乗っているかを左右に振って確認する。

流れに乗って走るのが高速道路の基本である。それをムダに車間を開けてたりなんかすると、後続車の流れの妨げになるので、そういう場合はそれとなく前車にお知らせするようにしているが、決してアオっているワケじゃないという事を再度お断りしておく。

そんな前車にしばらくついて行ってる時、ふいにルームミラーに見た事のある黒い120iカブが映った。続いてハンチングを被ったドライバーの姿。そう、他ならぬlife87さんではないか! しかもヘッドライトを点灯してペースアップしろと威嚇している(ように見えた)。爆

最後には私の車をも軽くパスして集合場所の佐野SAへと駆け抜けて行ったのだった。

・・・・・・・

予定より30分以上早く佐野SAに着くと、そこにはやっぱりlife87さんとローラさんが到着していた。

これから佐野ラーメンの人気店を目指すというのに、ラーメン好きのローラさんは早くもここで朝ラー。私とlifeさんはかき揚げうどんとそばに抑えた。そして次々に参加メンバーが集まって来たのだが、言い出しっぺのモディ番長ともにじ号は遅刻して登場。なんでも、一緒だったjan号がフェラーリにバトルを挑んで、またもフロントリップ脱落というアクシデントが勃発したからだと! おいおい、子供じゃないんだから・・・笑

全員揃ったところでしばしウダウダ。頃合いを見計らって、道の駅まで移動。ローラさん、今度はこの道の駅で抹茶ミルク鯛焼き(!)を平らげ、底知れぬ胃袋の片鱗を見せつける。目指したラーメン屋は佐野ラーメンの有名店の「おぐら屋」で、ここで先乗りしていたじょん(缶)さん、toshi_JDさんと合流。超人気店と言うだけあって、既に並んでいる人も。開店30分前に30人(うち15人以上は我々のグループ)が並んでいて、開店の頃にはそれが60人以上になっていた。

それでもラーメン屋とは思えぬ大型店だったため、口開けの客は全員着席できたようだ。我々はラーメン&餃子という定番オーダー。ただし例のローラさんだけはチャーシューメン&餃子という一歩上を行くオーダー。不思議な事にオーダーしたと思ったら、さほど時間を経ずに餃子やラーメンが次々と運ばれて来た。こりゃ予製していたに違いない。超繁盛店らしいが、これはちょっと期待はずれだった。

ラーメンは青竹平打ちの自家製麺のように思え、スープも鶏ガラ主体でサッパリ&コクアリで美味かった。しかし餃子となると、皮が思ったよりも薄い上に具(肉無しの野菜のみ)の水切りが中途半端なせいか、食べている途中でバラバラと崩れていくので食べ辛いったらありゃしない。おまけに具の味わいも殆んど感じない。好みの問題もあろうが、ハッキリ言って美味くなかった。この店はラーメンだけで十分だろう。

・・・・・・・

食事が済めば今度はデザート。CB1ソフト部の始動タ~イム!

コロ助&なおさんに先導されて到着したJA経営のドライブインでジェラードに突撃! イチゴミルク、ジャージー、マンゴー、小倉、ビスタチオ、イチゴティラミスなどから2種を選び、シングルと同価格だったダブルを全員注文した。珍しいリアルイチゴのトッピングが満足度を上げ、これで食後のドルチェも無事完了。

この後、本日2つ目の目的地である群馬のモディ秘密基地(Jなんとか)に移動。ここでHANA号がかねてからオーダーしていたというブラック・キドニーグリルを装着。その傍らでJan号は寂し気にリップを外していた。新庄にちょい似の社長を囲んでしばしモディ談義に花が咲く。

続いて近くの「いげた」という珍奇なネーミング(いつも元気に楽しく・・・の略らしい)の喫茶店でウダウダ・・・ではなく、とてもここには書けないともにじネタが炸裂し、全員で涙が出るほど笑いころげた。彼は元来人見知りだと言うが、今やそれを信じるメンバーは誰もいない。彼は人見知りなどではなく、単にネコを被っていただけだったのだという結論に達した次第。

気が付けば時刻はすでに18時を回っていた。ここで再び秘密基地へ向かうメンバーとお別れして、私は一足先に帰路に就いた。

・・・・・・・

北関東道、関越道共に事前の情報通り、渋滞とは無縁で順調に走行。ところが花園ICに近づいた頃、本日最大のドラマが待っていたのである。

突然、けたたましい爆音と共にオレンジ色の旧型スカイラインが左車線を疾走して来た。優に200kmは出ているだろう、あっという間に過ぎ去ったと思ったら、今度は前方50mあたりでいきなり中央車線を超えて右車線へ切れ込んで行ったではないか! 路面は小雨模様のウエット、こんな状況での急激な進路変更は危険この上ない行為だというのは明らかだ。

中央車線のトラックの陰に見えなくなったと思ったその瞬間、トラックと右車線の車越しに白煙が上がった。と同時に、白煙が右から左へ流れ、スカイラインは左車線のガードレールにこっち向きに張り付いていた。どの車両にも接触せずに自爆で終わったのは不幸中の幸いか。

張り付いて動かないスカイラインを横目で見ながら、事の顛末を推理してみた。

猛スピードのスカイラインのドライバーは右車線が開いていると判断し、左車線から中央車線越しに一気に切れ込んだところ、何らかの拍子に先行車が進路変更かスローダウンでもしたのだろう。慌てたドライバーは急ブレーキ、白煙を上げスピンしながら左車線へと流れて行き、ガードレールで止まったというところか。

あるいは単にスリップしただけかもしれないが、いずれにせよ大バカモノだ。事と次第によっては死者も出かねない大事故だったじゃないか! それでなくても、こんなニアミスは御免こうむりたいわ。

・・・・・・・

練馬の出口渋滞が少々あったが、無事20時前に帰宅。残ったメンバーはまだどこかで盛り上がっているのだろうか。楽しい一日とCB1メンバーに改めて感謝したい。

オンボードコンピュータによれば、本日の走行距離は262km、トータル燃費はほぼ15km/Lだったから、2000cc直噴リーンバーンエンジンとしてはまずまずか。高速だけだったら17km/Lはマークできただろう。

さて、明日の最終日は、連休明けから始まる出張ツアーに向けての最終準備を兼ねた自主予演会だ。そろそろお仕事モードにギアチェンジしておかないと、連休明けからノンビリとリハビリ期間を取る間もなく本番突入だからたまらない。

どんな条件であれ、我々研修トレーナーは「お仕事キッチリ」が身上である。


(おしまい)






ラストスパート3連発! その1

GW恒例らしいCB1夜クラ(要するに夜集まって駐車場やらファミレスでウダウダ盛り上がる会)が4日夜にビッグファン平和島の屋上駐車場で開催された。

今回も求心力抜群のクラブらしく、21:00集合にもかかわらず軽く20台超えの参加だった。特に神奈川組などは0次会にあたる中華街オフをやってからここへ来たという。相変わらずのバイタリティーだ。そのせいか、集合時間までに来ていたのはジモティの191Rさんと私、そしておたけんこさんだった。191Rさん、先日飛騨高山へ日帰りで行って来たと言うから、彼のバイタリティーもハンパじゃない。

バイタリティーと言えば、静岡から参加のアダルトな女性メンバーそらまめさん。

午後5時に家を出たのはいいが、行楽帰りの上り渋滞にハマッて、辿り着いたのは何と12時近く! 実に6時間以上に及ぶ根性のドライブの末におでましとなった。我々はその頃とっくに屋上駐車場からファミレスへ移動し、私などはとっくに深夜のカレーうどんセットを平らげ、ドリンクバーのお替りをしていた時だったから、彼女の執念にはただただ脱帽である。

ま、彼女は東京~静岡間を1時間程度で駆け抜けるらしいので、帰りはさぞ早かったに違いない。

さて、今夜もまたまたモディ番長が跳梁跋扈している。例の雑誌(BMW×af imp.)片手に席を移動しては危険なモディ熱を振り撒いていく。ともにじさん、確か最初の自己紹介で自ら「モディ病は完治しました!」と宣言したんじゃなかったっけ?

それどころかこのお方、さんざんモディしまくったBMW116iから何と135iへのハコ替えを秘かに目論んでいる様子! 135iならモディする必要がない車だからと豪語するものの、よくよく訊くとホイール、エアロ、車高調、吸排あたりはいぢりたいとか。軽く車体価格+200諭吉といったところか。だったらハコ替えしても大変なのは変わらんじゃないの。

私も私で、ホイール交換すると乗り心地アップとカミさんに訴えるも「今のままで十分いいわよ」とあっさり一蹴され、次の一手のアイデアが欲しかった。するとメンバーから、ホイール交換でバネ下重量がキログラム単位で軽くなるから、燃費向上が見込めるかもしれないという助言を受け、今度はその理屈をぶつけてみようと思う。モチロン、「かもしれない」は省いて。

そうそう、yamagucci39さんからオフミ用名刺をいただいた。私も発注してますんでしばしお待ちを。

・・・・・・・

5日朝のワイドショーで、茨城県の那珂湊おさかな市場が復活したと紹介があった。これは行くっきゃない!

翌日、7:30にカミさんを職場に送った後、一路常磐道を駆け抜ける。連休合間の平日とあって高速はガラガラ。右車線はもっとガラガラ。見ると前にはアルピナB7の雄姿が! どうやらドライバーは飛ばし屋ではなさそうだが、しばしのランデブーは爽快だった。朝日を浴びたアルピナブルーはつとに美しい。

常磐道のある区間に来ると、ふいに前が大きく開けた。長いストレート、前後左右にアブない車の影はナシ。もしかしてこれはフルスロットルしてごらんという神の啓示か? 神様~、私はあなたの忠実な下僕ですぅぅぅ! ・・・初ぬゆわkmにアーメン!

そんなFun to Driveで1時間ちょっとで着いてしまったおさかな市場。ここは新潟の寺泊と同じような観光市場のせいか、この時間ではまだまだ客も少なく、店の活気もイマイチ。ならばと市場内の100円駐車場に停め、しばしうたた寝タイム。

窓の外でガヤガヤと賑やかさが増したところで場内散策開始。

近海モノが多いのかと思ったら、あにはからんや結構海外産のヨソモノが多い。国産は今が旬というアサリがなぜか熊本産。蛤は中国産が安いが、千葉県産は5倍くらい高い。で、イタリアン風のアサリガーリックを作ろうと大型のアサリ(約1kgで1000円!)と30cm超のキンキの干物(2枚で2000円!)、それに大好物のツブ貝の剥き身パック(1500円)をゲット。実家用にアサリに干物セット(いろいろ7~8枚入りで1000円!)も買って第一次復興支援終了。

腹が減ったので寿司でもツマもうとお店を物色。この市場は黄色い看板のヤマサ水産と青い看板の森田水産が2大大手らしく、それぞれ市場部門と回転寿司屋を持っていてライバル関係にある。だがネットでの評価では回転寿司屋のCPがあまりよろしくないとの事で、今回は場内にある寿司屋に入った。

だがこれは失敗。職人が握っている寿司の割に形は整っておらず、巻物に至っては不細工にゆがんでいた。ネタもごく普通レベル。やっぱここは観光客狙いだけの場所だったんだなと悟り、早々と撤収。この市場には純粋に魚だけ買いに来るのがどうやら正解みたいだな。魚介類は確かに格安だった。

それでも魚と寿司で当初の目的だった復興支援の足しにはなったようだから、今回は多くを望むのはヤボというもの。

・・・・・・・

朝5時に目覚ましが鳴った。どうも直前まで夢を見ていたようだが、その夢が見事にブッちぎれて目覚めた。どうして遊びに行く時の朝はこうも爽やかなのか。

連休ラストスパートの3発目は、再びCB1メンバーと「ラーメン食いに佐野までGO!」だ。いつぞやの「朝メシ食いにアクアラインを渡ろう!」以来の、思わず笑っちゃう企画である。

結構面白い出来事だらけだったので、この続きは明朝アップする事にしよう。


(つづく)






またひとつドアが開いたか

昨日と打って変わってどピーカンとなった今日は、CB1メンバーのともにじさんのお誘いで、ユーロコンパクトカーのクラブ「Euro Compact car Party(ECP)」の初オフ会にドタ参のため、8時過ぎに横浜シンボルタワーを目指してドライブを開始した。

ECPというクラブは、どうやらアウディA3、S3やTTのオーナー達から発生したようで、欧州製のコンパクトカーオーナーなら車種や国籍を問わないという、今までにありそうでなかったメンバーカテゴリーが新鮮だ。ただし、それだけに予め各メーカーのコンパクトカーの車種が指定されていて、BMWは1シリーズのみである(CB1のTOSHI_JDさんの問い合わせによりZ4もOKとなった)。

このところの自粛ムードのせいとは思わないが、この時間の高速はガラガラ。早めに到着しようと思っていたが、何と30分ほどで近くまで来てしまった。しょうがないのでコンビニでコーヒーブレーク。辿り着いた駐車場にはまだスタッフらしきアウディが3台とCB1のじょん(缶)さんだけ。同じコンビニにいたプジョー308と共にスタッフ以外で一番乗りのよう。

じょん(缶)さんと世間話などをしているうちに、次々と参加車が到着して来た。

やはりアウディが多いが、大挙してバリバリモディのMINI連隊が登場。プジョーの台数も多く、いまや中心車種の207に加え、何とRCZが4台! これはさすがに初めて見たけど目立つよな~。目立つといえば並行輸入のフォードフォーカスRSも。シトロエンはDS3中心に数台。少数派は、イタ車ではアルファGTVとフィアット500アバルトが1台ずつ、ロータスエリーゼとベンツBクラスが1台ずつだった。何しろ全部で60台近い参加というから、初回にしては大成功だろう。

我らがBMWは、CB1メンバーを中心に合計7台程度とチト寂しい。ECPのメンバーにはチョイワルOYAJI系のメンバー(失礼!)もけっこういて、私以外は年齢層が若めのCB1メンバーは、どうしても外様のような雰囲気が。一人ひとり自分の車の前で自己紹介したのだが、さすがに50台オーバーともなると飽きが来る。その後はウダウダタイム。これはどのオフ会でも同じだ。ちょっと遅れた源平号とだいぶ遅れたJan&嵐ファン号も合流。だんだんいつものCB1ムードに。

一次会が解散となり、臨時駐車場から正規の駐車場に移動。奥の方でホンダFITのオフ会が開催されていて、数十台のFITが集結していた。それを見ながら、あれはあれでモディのやりがいのある車なのかもしれないなと、その意外性を一人感じていた。HANAさん号もここで合流。

・・・・・・・

はるばる栃木から参戦のじょん(缶)さんをぜひ接待したいと言うともにじさんらと平塚までトレイン移動。20数年前、営業マンとして横浜市旭区に住み、藤沢、平塚、伊勢原などのユーザーを訪問していた頃を懐かしく思い出す。でもあの頃とは、当たり前だけど道路も風景もずいぶん変わったなぁ。昔の場所を再び訪れた時に必ず感じるノスタルジーとサプライズってなモンかな。

ベイなんとかとビーなんとかという、ともにじさん入り浸り、いや行きつけのモディショップをハシゴして、関東地区への進出著しいコメダ珈琲店へ。私は名古屋勤務時代に本場のコメダにはよく行ったが、名古屋では日曜日ともなれば近所のジジババのサロンと化していたっけ。さすがに関東ではそんな光景はなかったけど。

先乗りしていたtowaさん一家に、ともにじモディ営業部長がカーボンリップをしきりに勧め、奥さんがいるのもそっちのけで見る間にtowaさんの購入意欲に火が点いていく。ついには夏頃発売予定というそのブツの取り付けオフまで決まってしまう始末。帰ったら奥さんのキツ~イお説教が待ってるかも・・・。

そんなこんなで気がつくともう午後5時。日が暮れるまでには都内に戻ろうと思っていた私は、ちょっと早いと思いつつも、ビーなんとかのお店で皆さんにお別れして、厚木ICから東名経由で帰路に就いた。入口渋滞こそあったが、海老名SAを通過するあたりからは休日の夕方とは思えないほど順調で、走行時間1時間ちょい、6時半には帰宅していた。

ともあれ、次回はGW終盤、栃木の佐野ラーメンの名店を目指すオフ会が催されるらしい。ラーメン食べに北関東まで突っ走るのも、朝メシ食べるためにアクアラインを越えて行くのもCB1ならではの尻の軽さ、じゃなかった、フットワークの軽さである。

自らはなかなか動きづらい年頃になった私をうまく誘い出してくれるクラブは実にありがたい。ともにじモディ番長お勧めモディファイはまだまだ出来そうにないけど、走ってくだけなら頑張れますんで、今後もヨロシク~!






メタボ de もんじゃ

震災前から企画されていたし、経済を回せば被災地の助けにもなる、そして被災地へ単騎物資運搬を頑張っているナツコさんにエールを送るためにも楽しくやろう、もんじゃオフ! 

という隊長の声に集まったBMWメタボの会メンバーは、もんじゃ焼きのメッカ月島商店街入口で午後3時に待ち合わせた。隊長を先頭に紐でまうす夫妻と私の4人はどこの店に入ろうか、観光客に上から目線の店はイヤだとか、どうせだったら新店開拓もいいねなどと言いつつ、でも結局は隊長ご贔屓の「もん吉」の暖簾をくぐったのだった。

・・・・・・・

初めに接客してくれたおネエさん、人気第1位の「もん吉スペシャル」と第2位の「明太もちチーズ」をオーダーすると、「焼きましょうか?」と尋ねてくれるではないか! 隊長すかさず「お願いしま~す!」

ところがこれが大正解! おネエさんのラブ注入もさる事ながら、この店の焼き方は、何と具材を2本のコテで細かく刻んでしまうというやり方だ。鉄板上のタンタンタンタンというリズミカルな音が店内に響き渡る。だから焼き上がったもんじゃは、同じくらいの大きさにに刻まれた具材がちょうどいい按配に入り交じって、思わず見入ってしまうほどに美しい。

このワザを我々お客が堂々と披露できるようになるには、もう2、3回は通う必要があるだろうけど、それよりもいっそ焼いてもらった方が数倍美味しいはず。特にきれいなおネエさんの焼いてくれるもんじゃは。

いよいよ実食。食べてしまうには惜しいような気持ちが一瞬芽生えたものの、昼飯を抜いていた私の躊躇はそこまでだった。端っこから小さなコテでこそいで食べると、口の中に広がる具とだし汁のハーモニー。もんじゃってこんなに美味しかったんだと大感激の紐でまうす夫。続いて焼いてもらった明太もちチーズは、粒状にまでバラされた明太子のピンク色が溶け込んでえもいわれぬ色合いを醸す。もはやこの世の天国のような満足顔のDie Mausこと紐でまうす妻。

こんな美味しい会には必ずドタ参して来る熱血営業マンのROAD君登場! しかも傍らには妙齢の女性が。私とは初めましてだったが、メタボ会メンバーのそにさんだった。一同唖然としつつも、なぜこの二人が一緒にいるのかという疑惑の目を向ける。なんでも、先日行なわれたROAD号お披露目オフの時からお付き合いしていると言うではないか! しかも30代のROAD君に、ウチのカミさんと同年代だがとてもそうは見えないキュートなそにさん。このままではヤンチャ坊主に姉さん女房の誕生である。

「エ~、考え直した方がいいよ~」と全員一致のコメントが飛び出したのは言うまでもない。そこにはROAD君に彼女はいかにももったいないというヤッカミも正直あったに違いないが、ここはひとつ大人として祝福してあげようではないか。それにしてもROAD君、いくらそにさんが好きだからってあたり憚らずのホッペにチューはちっとは慎みたまえ。

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ともあれ、これで6人が勢ぞろい、飲めや食べろやで客単価の高い我々は十分に経済を回し、続いて二次会の居酒屋へ。この時点でまだ5時過ぎ。ここでメタボ会の震災募金を立ち上げようという話になり、紐でマウス夫妻が窓口になる事になった。例によってウダウダ話で盛り上がりつつ、メンバー全員既にデキ上がっていた。

さらに宴は続く。隊長に別れを告げ、今度はカラオケに殴り込みだ! ここまで来ると何をどれだけ歌ったのかはほとんど記憶にない。ここで紐でまうす夫妻とバイバイ。その際、酔っ払ってよろけた私は、地面に左膝をシコタマぶつけたのだった。その時はアルコール麻酔が効いていて痛みは感じなかったが、今朝起きたらしっかり打撲してた。このヨロメキ腰砕け事件、たまにやっちゃうんだよな。

ROAD君が更なる居酒屋を目指して進む。私とそにさんも後に続く。そして怒涛の4次会に突入した。

震災関連の話題が中心だったと思うが、血気盛んなROAD君と酔っ払って勢いづいた私がヒートアップ。そこにさっきまで静かに微笑んでいたそにさんも参戦し、三つ巴の大論戦。思わず店からレフェリーストップの声がかかるほど盛り上がった。でも内容はほとんど覚えてない。

それにしてもROAD君は純粋と言うか生一本と言うか、ほとんど直球しか投げられない私によく似ていて、愛すべきナイスガイだ。前回はオールナイト・カラオケの途中でダウンしてしまったのでたくさん話が出来なかったが、今夜は前回のオツリが来るほど語り合い、さらなる同じ種族のニオイを感じ取れた次第である。

議論も尽き、体力の限界も近づいたためお開きとなり、まだ暗い空の下、タクシーで帰宅。月島から乗ったため、高速代込みで7000円ほどかかってしまった。これも大人気ない夜遊びの報いだな。

さて、震災に配慮して当分オフ会企画は立ち上げないという隊長の意向もあって、しばらくはおとなしく過ごすのだろうが、またぞろ虫が騒げば誰かから声が上がる事だろう。

ナツコ女王お疲れオフ、なんてね。





海の向こうで朝食を

「アクアラインを渡って美味い朝メシを食べに行こう!」

ひろぼんさんの呼びかけによるこんなトンデモ企画(?)がホントに実現してしまうところがCB1の面白さ。そしてそんな呼びかけにロマンを感じて参加表明した私。でもこりゃせいぜい5~6名も集まりゃ大成功だろとは秘かに思っていた。ところがどっこい、いざフタを開ければ25名の参加者! これがCB1の求心力なんだよなぁ。

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Z4MCoupeのtoshiさんら東京組は大井PAに7時半までに集合という事だったので、6時40分過ぎに家を出発。さすがに首都高もスムーズで予定通りに到着。しゅわさん夫妻、コロ助さん夫妻、pochiさん夫妻、青波さんらとも無事合流。温かくなりつつある朝の空気が気持ちいい。

だが、ここで私は見てはいけない車をまた見てしまう事になる。そう、やまどりさんのALPINA B3Sである。思い切りスポーツ指向に振ったMと異なり、ALPINAはあくまでジェントル指向。だがその気になればウルトラチューンド・エンジンが雄叫びを上げる。実にシブいじゃないの! 生涯最後の愛車候補がまた増えてしまった。

海ほたるで参加者の大多数が落ち合い、一路、千葉県鋸南町保田漁港の「ばんや」を目指す。

この店は何度かTVで紹介されて人気に火が点いたとか。9時半から注文開始なのに、何と100人くらいの客がすでに30分も前から席に座っておとなしく待機しているではないか! この異様な風景を想像してほしい。その後も次々に押し寄せる客、気がつくと100人以上の順番待ちでごった返していた。191Rさんによれば、これが延々午後3時くらいまで続くと言うから、恐れ入谷の鬼子母神てなモンである。

さて、何を食べようか? 迷っているうちに、一番最初に注文を受けたジジババのグループに次々と料理が届く。その料理に注目が集まるが、それはすぐ驚きに変わった。その量たるやハンパじゃないのだ! 

皿から溢れんばかりのかき揚げやアナゴ天、これが丼に乗れば当然ハミ出す。刺身だって3点盛りや6点盛りは当たり前、特上に至ってはサザエなども入って8点盛りだ。さらに姿造りや着付け、塩焼きなど数十種類のメニューが貼り出されている。Life87さんイチオシのアジフライだって一人前で4匹も! 単品で注文できるのでグループでシェアするのが正しい食事の方法だろう。

天ぷら好きの私はアナゴ天重(2匹乗せ!)にアジのなめろうを注文。例のジジババグループは朝からビールだ焼酎だと宴会モード全開バリバリで、うっかりするとこちらも一杯飲んで泊まりたくなるから危ない危ない。隣りのKANAパパさんなんて、9カンの朝獲れ寿司に青柳玉子とじ丼、さらにアジフライ4匹を平らげていたからもう唖然!

もはや昼メシなんていらんわ状態で、さらに一行は房総半島を横断し、千倉の道の駅「潮風王国」へ小一時間ドライブ。使い方は分からないが、KANAパパさんから渡されたトランシーバから聞こえてくるメンバーの会話が道中を楽しませてくれる。

20台近いBMWの隊列なので、どうしても途中でとぎれとぎれになってしまうが、CB1参加3回目にしてやっとドライブセッションが味わえたのが何より嬉しい。市街地コースだったせいか、皆さんあんまり「駆け抜ける歓び組」をしなかったので、私でも十分ついて行けた。本日の主役、復活ともにじ号の雄姿も見えたし。

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潮風王国で晩メシ用のキンメの一夜干しといい色の塩辛を買い、地元で有名なラーメンを(おやつに)食べて帰る組と別れて帰路へ。ところが館山道入口までの国道もアクアラインまでの有料道路も渋滞地獄! おまけに片道一車線だからペースも上がらない。

それでも時折出現する追い越し用二車線区間では胸のすく加速を味わえた。先導してくれたfjk1970(fujiki)さんなんて、途中で地元ナンバーのツアラーVに煽られたが、そこはチューンドBMW323i、相手が追いつく前に引き離す。ここだけの話、ぬゆわkm以上は出てたんじゃないかな。私はその後方50mをせいぜいぬおわkmで追うのが精一杯だったわ。

結局、14時半頃に千倉で解散してから優に3時間以上かけてアクアラインから首都高へ。その後、カミさんを仕事場から拾って20時に帰還。楽しい一日ほどあっという間に終わってしまう。まさに「祭りのあと」・・・。

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そういえば今日は息子の第一志望の受験日だった。結果は予想通り、受験場の空気を吸いに行って来ただけの参加賞で終わったらしい。次は本人の身の丈に合った大学みたいなので、少しは手応えを感じて来ればいいかな。

ま、カエルの子はカエル、期待なんてしちゃいけない。



もうひとつの土曜日

BMWに乗るようになって、初心者の私がいろいろ教えていただけるようにといくつかのオーナーズクラブに入会した。昨夜はそのうちのひとつ「BMWメタボ白髪連合会」の新年会オフに参加した。

同じ車種のオーナーで結成された「Club BMW 1」と異なり、こちらは30代~50代あたりのオーナーが中心で、言ってみれば「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」のBMW版というところだろう。場所はメンバーであるベッラさんのイタリアンレストラン「BELLA VITA」で、新宿御苑前にあるのでウチから20分くらいと近いのでラッキー。

集まったのは会の管理人である名前通りのメタボ隊長を始めとしたひとクセもふたクセある、いや失礼、人生の機微を十分わきまえた男女10名+αだった。私の前に座ってるニガミ走ったりゅうさんはM3で平気で250kmで飛ばすようだし、隣りのROADさんは絵に描いたような営業マンで、今は車よりも合コン命らしい。

そうかと思うと、ヒョウ柄のいでたちで颯爽と登場した裏番ことナツコさんを筆頭に、お酒とアダルト業界にやたら詳しいポリペスさんや男顔負けのハンパない車の知識をお持ちのようかさんなどなど、女性陣も全然負けてはいない。車とシモネタの話が飛び交う中、こうして大人の時間(?)が過ぎて行ったのだった。

何と言っても極めつけは「BELLA VITA」の料理の美味いこと! 正月だから餅を出せというメンバーのワガママに焼餅に大胆にも生ハムと大根おろしのジュレを添え、それがまた絶妙のハーモニーを奏でていた。前菜のイカとパプリカの炒め物からメインのエゾ鹿のグリル、パスタに至るまでそれぞれが大満足! 近々カミさんを連れて再訪する事に決めた。

こうして楽しいひとときはあっという間に過ぎ、お店の前で集合写真を撮って解散・・・とならないのがこの年代のいいところ、お次はカラオケボックスへGO! である。

遠く聖蹟桜ヶ丘から参加されたぴらさん夫妻の終電が早々となくなり、それなら皆で朝まで生テレビ、じゃなかった生カラオケだ~! ・・・いやしかし、歳のせいにはしたくはないが、これがけっこうキツイ。始まりから最高にハシャいでた、私より遥かに若いROADさんもついにダウン。夜が白々と明けた早朝6時、うつろな目をした男女5人はそれぞれの帰路に就いたのだった。

思い返せば、お店でビールにワイン、日本酒を飲み、カラオケでは一転ハイボール責めとあっては完全にチャンポンではないか! 目が覚めた時はすでに午後だったのは言うまでもない。ノドがガラガラだったのも言うまでもない。

初参加の私を温かく迎えていただき、楽しく話をしていただいた皆様、おつかれでした。



いよいよ本格スタートだな

昨日はCB1の「新春あけおめオフ」に大黒PAまで行って来た。リニューアルされたCB1のWebsiteのBBSでは、昨年末の「年末恒例! 締めオフ」の時よりもさらに多いおよそ40台の参加表明があったのには驚かされた。いや~、このクラブのポテンシャルはつくづく計り知れないわ。

で、10時集合なので余裕を持って9時頃家を出た。さすがに日曜日だけあって首都高は順調。初めて行く大黒PAが近づくと、なぜか走っている外車の濃度が濃くなって来た。そのワケはPAに着いた瞬間、たちまち明らかになった。

広いPAの見渡す限りをフェラーリ、ポルシェ、ベンツ、ミニなどなどの外車がズラ~っと占領しているではないか! もちろんBMWも。それぞれオフ会を開催しているようだが、これじゃまるで外車展示場さながら、一般車の利用もままならないくらいだ。どうりで「長時間駐車禁止」の大きな看板が掲げられているはずである。

我らがCB1の1シリーズも手前の方のエリアにすでに大集結! もはや固まって駐車できる状態じゃないので、奥の方に走ってようやくスペースを見つけて停めた。我々のウダウダエリアの近くに、ボディ全面に巨大な少女アニメキャラが描かれたポルシェ・パナメーラ4S(4Dr・4WD)がいた。1千万円を軽く超える車なのにモッタイナイとしか思えないが、これもオーナーの趣味なのだろうから仕方ない。

私は昨年末に続いて2回目のオフ会参加となるが、今回の初参加メンバーは7名を数えた。定刻になり、オフ会定番の自己紹介や集合写真などの後、ウダウダタイムに突入。この日は特にTOSHI_JD氏のZ4MCoupeに目を奪われた。BMWはナナメ後ろからのビューにそそられる車と私は思ってるが、白いZ4MCoupeはまさに別格の美人だった。いずれはこれを生涯最後の愛車にできたら幸せだろうと。

今日は昼間なのでメンバーの車がよ~く見えること! 前回のオフ会でインチアップのホイール交換というモディ病に冒されたものの、「乗り心地はこのままで問題ないわよ。第一、そんなお金があったら息子の受験料に回すわよ!」とカミさんに一蹴され、それもそうだなと正気に戻っていたのだが、どうも再感染したくさい。

雲ひとつないピーカンの小春日和という天気の良さについワクワク気分になり、メンバー有志のランチタイムをキャンセルして首都高へ。新宿ランプを通り過ぎ、そのまま中央道へ車を走らせた。やがて八王子JCTから圏央道をひた走り、関越道経由で帰宅するミニドライブを敢行。これは決してガソリンのムダ遣いなんかじゃない、きっと冬晴れの空気がそうさせたのさ(←思わずドヤ顔)。

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今年のスタートイベントは、取り合えず今月末のPOOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)総会in横浜が締めとなる予定だ。ホテルニューグランドでのお泊りなんて裕次郎か永ちゃんみたいだわ。

POOBと言えば、1年半前の「スープ焼きそばオフin那須塩原」の時にゲットした東力士の袋吊り純米吟醸「極一滴雫酒」が冷蔵庫に眠っていたのを発見し、暮れに買っておいたアンキモを肴に飲んでみた。

かつて吟醸酒の熟成をワインセラーで試みて全滅に近い失敗を味わった私。今度は冷蔵庫保存とはいえ、果たして1年半もの熟成に耐えられたかどうか大いに不安を持った。ダメならまた酢に近付いているだろうな。

ところが、冷蔵庫保存に加え、もともとの造りがしっかりした酒だったので心配は杞憂に終わった。本来の吟醸香も程よい熟成感も共に味わえたのである。500mlボトルがみるみる空いていったのは言うまでもない。

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冬休みが終わった下の息子が函館の寮に帰るので羽田まで送って来た。今年は彼にとって最大の勝負の年で、今週末のセンター試験を皮切りにいくつかの大学入試がすぐそこに待っている。

タマげたのはその願書だった。昔と違って、今の願書はまるで馬券購入のマークシートみたいなのだ。文系、理系に分かれて各学部や学科が並び、志望するところをマークする。さらに驚いたやら呆れたのは、隅っこに文系理系の全てを志望する「全マーク」欄が! 馬券のボックス買いじゃあるまいし、引っ掛かればどこでもいいと言うなら、わざわざ大学まで行く必要がないじゃないか。

受験方法も「センター試験のみで勝負」「センター試験と一般選抜入試の合わせ技」「一般選抜入試の一発勝負」などに分かれているのである。息子がどういう選択をしたかは知ったこっちゃないが、ボヤボヤしてると受験料の総額は1大学だけで2、30万円にも達する計算になる。私は敢えてこれを「ボッタクリ受験料」と呼びたい。

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雪による悪天候のため、息子の便は新千歳に着陸するか羽田に引き返すかとヤキモキさせられたが、遅れが生じたものの無事に函館に着陸したようである。

明日の夜には私が札幌へ飛ぶので、今度はこちらが心配だ。地吹雪の岩手出張用に6年前に買った極寒用コートを引っ張り出しつつ、何とか到着できる事を願っている。





別館設立

第87回箱根駅伝。最大の楽しみである東洋大の「山の神」柏原も3年生になった。春先からケガなどで調子を崩したそうだが、トップの早稲田と3分差でタスキを受け取ると、そんな不調がウソのような走りで3年連続の往路優勝をもぎ取った。そして復路の今日は、6区で早大に逆転を許した。最終10区でアンカー勝負となったがわずか21秒及ばず、史上6校目の大会3連覇はならなかった。それにしても、解説の瀬古の早稲田連呼がやかましいわ。

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そんな激戦をTVで観ながら一方でネットを覗いていると、昨年暮れに初参加した「Club BMW1(CB1)」のメンバーのブログなどで賀詞交歓が行なわれていた。私も新参者ながら早速コメントしようとしたら、そのブログのある「みんカラ」はクルマ関連のSNSだそうで、どうやら会員登録をしないと投稿できないようだ。そりゃそうだわな。

そういえば、CB1のメンバーはmixiは使っていないとオフ会で聞いたので、さっそく登録してみた。mixiと同じブログ機能もあるので、メインブログであるここの別館としてリンクを掲載した。さすがに2つのブログを書き分けられるほどマメじゃないので、更新はこちらのブログのみで行なうつもりでいる。

その代わり、こちらには無い「愛車紹介コーナー」に免許取得以来の車歴を作ってみた。最後に残った問題は「お友達」をどう増やすかという事だった。幸いにもオープン直後にCB1のMVPを受賞したともにじ氏がアクセスしてくれて、彼のお友達一覧から先日のオフ会参加メンバーにいわゆるマイミク依頼をすれば簡単だと教えてくれた。

で、参加メンバーリスト片手に依頼メッセージを送ったのだが、あっという間に10名近くの承認が届いたではないか! 本当にありがたい事だったが、みんカラ=全参加メンバーではないだろうから、逆に送りそびれたメンバーがいるんじゃないかと不安にもなった。・・・いらしたらぜひ連絡ください。

で、業務連絡。

サイドバーのLinksにも掲載したけど、改めてこちらもよろしくです。

【みんカラ】OPINION and JUDGEMENT Annex





コミュニティ

一昨夜は町内会の夜回りに(しぶしぶ)参加した。

町内会の班長の順番が回って来てしまったので、春の総会で紹介されて一年間は町内会行事への参加が半ば義務付けられていたからしょうがない。その他にも頻繁に来る回覧板の配信、町内会費や赤い羽根募金、祭礼協賛金や年末助け合い募金の集金など。今年最後の行事がこの夜回りで、5日間のうち私の出番は最終日の昨夜だったというわけだ。

主にOYAJI世代20名が二手に分かれ、消防団のメンバーと共に防犯チョッキを着て懐中電灯やチカチカ光る赤いスティックライトを持ち、拍子木を打ちながら町内を巡るというものだ。消防団の詰め所をベースに1回30分程度で一周しては戻って酒を飲む。30分経ったら次の巡回に出かける。これを午後8:45から12:00近くまで都合3回行なうのである。

逆の見方をすれば、30分の宴会の合間に巡回を行なうとも言える。しかも提供される酒は一升瓶の日本酒だから、うっかり飲み過ぎるとエラい事になる。私の父親くらいの町会長をはじめ、メンバーのほとんどは古くからの顔なじみで自然と話も盛り上がるが、私などの新参者ははじめのうちはどうしてもお客さん状態になる。

それでもこの町会は行事が盛んだ。春のバス旅行、夏のお祭り、正月の餅つきなどなどコミュニティとして十分な活動を行なっている。また、長寿祝い金や香典、果ては天災対処用に数百万円の備蓄もあるというから驚く。これが古くからある町=コミュニティの強みなのかもしれない。

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一夜明けた30日は、BMWのコミュニティのオフ会に初めて参加した。2ヶ月前、期せずして愛車がBMW120iCoupeとなり、BMW初心者の私の貴重な情報収集の場として取り合えず2つのクラブに入会した。

一つは、POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)の時と同じ出会いを求めるために、同じOYAJI世代のBMWオーナーズクラブである「BMWメタボ白髪連合会」、もう一つは同じBMW1シリーズのオーナーズクラブ「Club BMW1(CB1)」である。今回はCB1の「年末恒例! 締めの夜クラ」でオフ会デビューした。

会場は平和島競艇場の「ビッグファン平和島」の屋上駐車場。ここは21:00以降は無料になるので夜会にはうってつけだ。

プジョー206のオフ会もそうだったが、全員初対面の場に参加するのは期待半分もあるが、ちょっとドキドキもする。まるっきり走り屋ではない私などが会話についていけるだろうか、ジェネレーションギャップが生じないだろうかなどとあらぬ心配が頭をよぎりつつも、どうやら会場に到着した。

師走の晦日の夜、競艇場脇の娯楽施設の屋上駐車場はただならぬ光景を醸し出していた。いやむしろ、1シリーズを中心とした30台近いBMWが並んでいるのは壮観と言っていい。ヘタな中古車展示場顔負けである。

風が吹いていなかったのがせめてもの幸い、一段と底冷えのするこの夜、それでも他のメンバーの車を見てはあれこれと雑談を交わす30代中心のメンバー達。どこのオフ会でも見られる風景は変わらない。たった一台の120iCoupeをモノ珍しがっていただけたのは参加した甲斐があったかな。

全員が揃ったところで集合写真、参加メンバーリスト配布、そして自己紹介。初参加は私の他にもう一人。そこから小一時間後には下のフロアにあるファミレスへ移動。いきなり30名近い客が来たファミレスもアセッたろうが、奥のスペースを占領して雑談の続き。デジイチ、スマートフォン、iPadまで飛び出すところはさすが若い年代のクラブである。OYAJIはただただ唖然呆然・・・。

ファミレス後も再び屋上に戻ってウダウダタイム。とっくに日付変更線を越えているのに、メンバーはまだまだ元気だ。ここにいてメンバー達のクルマを見ていると、ノーマルっぽいのは私を入れて2、3台しかなく、18インチホイール&車高調を始めとしたモディファイぶりがイヤでも眼に入って来る。

自分のクルマだけを見ている分には全く違和感はなかったのだが、こうして見渡せばホイールひとつ取っても自分だけおかしいんじゃなかろうかと思えて来てしまう。さらにバンパー、サイド、リアのエクステリアはもちろん、ターボ車の135iに至っては吸排気系&ブースターという徹底ぶりに圧倒される。

このクラブではモディファイに対する物欲に駆られる事を「病気になる」と言い、その世界を「底なし沼」と呼んでるそうな。すでにドップリ感染している「モディ番長」「ショップ営業部長」などと呼ばれているメンバーもいて、気をつけないと私も感染してたりして。

そろそろ撤収するメンバーもチラホラ出てきた。私もキリのいい頃合いを見計らって帰路に就いた。と言っても時刻はすでに2:30過ぎ。OYAJI世代中心のPOOBとはまた一味違った熱気とクラブのウリであるアットホームな雰囲気を十分味わい、ここでもコミュニティの出会いと楽しさを味わえた事に感謝したい。皆さん、良いお年を!

モチロン、帰宅後すぐにバタンキューとなったのは言うまでもない。




ガラスコーティング

季節外れの台風14号の接近による大雨の中、車山高原では年に一度のフレンチカーのお祭り「French Blue Meeting(FBM)」が2日間開催されている。実はプジョー206に乗っていた時でも不思議と参加した事がなかった。オフ会などと違ってかなり大規模なイベントなので、きっと気遅れしたのかもしれない。参加しているPOOBメンバー諸君、かなり寒いだろうけど大いに楽しんで来て下され。

そんな昨日、愛車120iクーペへの最終ケアとしてガラスコーティングなるものを施した。決して安い費用ではないゆえ、施工業者比較サイトを丹念に参照しつつ、最終的な評価と自宅からそう遠くない業者を選んでお願いした。そして今朝、引き取りに行って来た。

もともとホワイトボディなのでどこまで艶や光沢が増したかはよく分からなかったけど、向こう6年間保証で洗車も水洗いでOKという簡便さをここは信用するとしよう。最大の敵は水アカで、一度付くとなかなか落ちにくいという。考えてみたら、白がリセールバリューNo1と言われた●ヨタ車が大嫌いだったせいかもしれないが、私のクルマ歴でホワイトボディは業務用車両以外では経験がなかった。今後はせいぜいぐわんばってキレイに維持しよう。

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アラン・ドロンの吹き替えなどで知られた、声優で俳優の野沢那智氏(72)が昨日肺がんのため亡くなったとの報。野沢氏に対する私の印象は、声優というよりも70年代に一大ブームだった深夜放送「TBS パックイン・ミュージック」で白石冬実さん(69)と組んだ「ナチ・チャコパック」のDJとしての方が断然強い。

まだラジカセなんて登場しておらず、ラジオレシーバー(AM、FM、SWなど5バンド)の覇権をソニー「スカイセンサー」とナショナル「ワールドボーイ」が争っていた時代の話である。当時中学生だった私のクラスの男子の中でも人気を二分していた。私はワールドボーイ派だったが、単なるラジオのくせに音質やラウドネスなどがコントロールできたり、当時では画期的なスリープタイマーがすこぶる便利だった。途中で寝てしまっても設定時間になればラジオが切れる。ただしゼンマイ仕掛けだったけど(笑

文化放送「セイ! ヤング」、ニッポン放送「オールナイト・ニッポン」もよく聴いていたが、パーソナリティやコーナーによってザッピングしたものだったが、ナチ・チャコパックだけは最初から最後まで浮気せずに聴き続けた。他のパーソナリティに比べてモダンだったと言うかソフィスケートされていたと言うか、二人の掛け合いは聴いていて心地良さ抜群だった。

青春の思い出への感謝と共にご冥福をお祈りしたい。

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カレンダーを11月のページへめくってみてシミジミ、今年もあとわずか2枚になった事に気がついた。ついこの前、明けましておめでとうを言った記憶が鮮明なまま、もう2ヶ月でその日がやって来るのである。ますます月日の流れの速さを痛感させられている。






新しい歴史がこの日から

予定よりも一日早い納車の知らせが届いたのは木曜日。研修谷間の中途半端な内勤状態だった私には、金曜夜にディーラーへ赴く事など造作もない。二つ返事で夜の納車を了解し、その日はまんじりともしない一夜を過ごした。

BMW新宿へは会社からタクシーで1000円前後。地下駐車場に停めてあった愛車120iクーペには車検証と同じナンバープレートが燦然と輝いていた(ように見えた)。担当のK氏からスイッチ類やナビやらの基本的操作のレクチャーを受けるものの、この日を迎えてアドレナリン出まくりの私には、半分ウワの空だ。

思えば、この車との初対面の時はシートに座ってエンジンをかけただけで、実際に試乗もせずに契約してしまった。だからBMWがどんなドライブフィールかも分らないままだった。それだけに、この地下車庫から自宅へ帰る事に結構なプレッシャーを感じていたのである。表に出たとたん壁に激突じゃシャレにもならない。

そしてわずか2km先の自宅までの初めてのドライブ。プジョーとは比較にならない厚いドアに隔てられた車内は静寂そのもの。異空間という感じすら受ける。そして走り出しのスムースさも。プジョーでおなじみだった小型のエンジンを一生懸命回して加速すると言うより、エンジンパワーの守備範囲で楽にスピードに乗る。しかも格段に滑らかに。これがエンジン屋BMWの本領か。

10年という歳月がここまで車を進歩させたのか。それともゲルマン装甲車はずっとこうだったのか。

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無事に車庫に入れた後、何事も形から入る性分の私は、この日に備えてすでにレーダー探知機やらステッカーの類やら装備&装飾品をほとんど揃えていたので、夜だというのに装着できるものからチビチビとセッティングにかかった。同時にかねてから決めていたガラスコーティング業者へ予約電話を入れた。こういった慌しい中に身を置きながら異常にワクワクし続けられるのが、車という大きなオモチャを手にした者の特権なのだろう。確かにこんな感覚は近年覚えがなかった。

そうこうしているうちに一夜が明けた今日。イエローハット経由ホームセンターの屋上駐車場に向かい、広々とした環境の中で、ナビやETCやレーダー探知機などの設定を行なった。明日からの伊豆箱根一周ドライブ旅行で高速や峠道は走れるだろうから、結構混雑していた土曜日の今日は都内を流すに留めた。

さて、明日は箱根経由西伊豆行きで、夕日が拝める露天風呂付きの客室が待っている。が、天気はどうやら下り坂のようだ。ギリギリ曇りにかかる直前で海に沈む夕日が拝めるかどうか。ま、あせらずにゆっくり出るつもりだけど。

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話は変わって、ブログのカウンターが30000カウントを超えた。2007年6月に旧ホームページのレンタル日記からこのブログに移って3年4ヶ月余り、当初からアクセスアップ狙いを目的としたブログではなかったが、塵も積もれば何とやら、拙文ご愛読に感謝。






ついに決着だぁ!

究極の美女と信じたALFA GTは、Yの猛反対にあって手付けも空しくオジャン。先方に実車を見に行くと連絡していたアウディTTは、その日の午後に遠方の客がFAX契約したとの事で、店に行く前にオジャン。ベンツCLKは、サイドビューはまだしも、あの四ツ目のツラ構えがどうにも馴染めずに実車を見に行く事無くオジャン。BMW330Ciは、業者から取り寄せた見積書が見え見えのボッタクリ状態でこれもオジャン。

もはや運命の出逢いなんてありゃしないと思い込む寸前までになってしまった。それでも出来るだけ早く車をチェンジしなければならないという現実はいささかも変わらない。

という事で、もう一度これまでのカミさんとの合意事項をまとめると、

・普段は2人乗りなので原則2ドア。ただし、イザとなれば後部座席に大人が座れること。
・もはやハイパワー指向は捨て、税金を含めたランニングコストをより考える。
・狭い路地も多いので、取り回しの関係から全長は4500mm以内。
・車庫での乗り降りの関係で全幅は1700mm台まで。
・ナビ&ETCは必須とし、仮に後付けでも総予算内に収めること。
・レザーシートとサンルーフはあったらいいに留め、オプションでは付けない。

これで狙うは新車か中古車か? 新車であれば少し背伸びをしても人気車種ならリセールバリューも高く、次に乗る車がグレードアップできる可能性がある。逆に中古の場合は、少な目の予算でグレードアップした車に乗れるが、数年後のリセールは期待薄。 …どこまで行っても悩ましい。

・・・・・・・

一昨日の雨の夕刻、カミさんを仕事場に迎えに行った帰りに新宿のBMWディーラーに向かった。実は数日前に彼女から一度見に行こうと誘われていたのだが、その時点でBMWに興味の無かった私は意に介さなかったのである。今はYに依頼してる中古車と同系統の実車を見ておくという訪問目的がある。

昨今の経済事情により、車の購買が低下しているのはディーラーの客入りで一目瞭然だ。この晩の客は3組。そのうちマトモに商談していそうなのはたった1組だった。我々も玄関前のスタッフに傘をさしかけられはしたものの、閑散とした店内で誰にも声を掛けられる事もなく1Fの車を眺めた後、2Fへと階段を上って行った。

2F展示場には向かって右手奥にお目当ての3シリーズのクーペがあったが、それより先に目に飛び込んで来た車があった。3シリーズよりも明らかにコンパクトなのだが、決してチンケではないクーペだった。リアには「120i」というエンブレム。どうやらこの車は「120iクーペ」というらしい。え? BMW1シリーズって、やたら鼻の長いハッチバックだけじゃなかったっけ? 

傍らに立っていたボードを見ると、120iクーペは2000cc、しかも320iクーペの156PSから170PSへとパワーアップしていた。つまり、これは新しい1シリーズクーペとして発売されたモデルだったのである。当然、3シリーズクーペよりも軽い上に170PSもあれば結構楽しいドライブが出来るのではないか。

通りかかった女性スタッフにパンフレットを求めた後、しばらくして「お客様、まだ誰もご挨拶していませんでしたか?」と中年の男性スタッフがやって来た。

「ああ、でも見に来ただけだからお構いなく」
「ところで、クーペはお好きなんですか?」
「うん、ほとんどカミさんと2人で乗るから2ドアで十分だと思って。ところでこれは新しく発売されたの?」
「クーペは3000ccの135iクーペがありましたが、2000ccはこの夏に出たばかりです」
「でもBMWだから高いよねぇ?」
「お客様はどんなボディカラーがお好みですか?」
「クーペなら白が似合うと思うよ」

ここで彼の声色が変わった。
「実は、シークレット情報があるんですが…」
「この展示車の事? 内装はレッドレザーでいい感じだけど、ボディはブラックパールだよ」
「いえ、これではなく、1000km乗ってないデモカーが…」
「それって白なの?」
「全くの偶然ですけど。 …新車購入よりも100万円位お安く提供できます」

この後、実車を見るまでにさほど時間は掛からなかった。そこにはレザーもサンルーフも無い、白のドノーマル仕様の120iクーペがあった。
「これに最新のHDDナビとETCをお付けします」
彼はこのディーラーの支店長だった。

新車価格385万円、これにHDDナビ+ETCを付けて320万円に。登録済みなので税金類は13万円弱。BMWメンテパック、法定費用&手数料が各6万円で、〆て総額340万円強。 …決断の時は意外に早くやって来た。

・・・・・・・

翌日回答するとして見積書を持って帰宅。改めて新車で行くか中古車で行くかをカミさんとカンカンガクク。途中でYにも電話。彼はここで当初の予算が100万円近く増える事に懸念を示しつつ、同じ予算なら車格の高いモデルに乗った方が満足度が高く持続するとも言う。さすがに車のプロの発言は重い。今まで俎上に載ったCLKや3シリーズクーペなど候補車のデータを何度も何度も見返し、近い将来のシミュレーションまでも行なった。

我々の辿り着いた最終結論は、人気のある車種の新車を購入し、もし途中で何かの不満が生じたら、初回の車検時にでも売って中古車に買い替える。この順番なら今後大きな出費を生じさせる事なく、少なくとも2台までは乗り継ぐ事が出来るだろう。では、その最初の購入車としてこの120iクーペは適切だろうか?

答えはカミさんが持っていた。
「私は予算が100万円増える事自体はたいした問題とは思っていない。最初のセフィーロ以外、VR-4、プジョー206XSと新車を乗り継いできたせいか、密着度の高い日用品は新しい方が好き。後はこの機会に提示された価格でいいかどうかだけ。それに緊急時に行けるディーラーが近くにできるのも値段のうちでしょ」 
…げに女は強い生き物である。

・・・・・・・

そして昨日の10時半。新車中古車フェアで代々木公園に出ている支店長のケータイに連絡を入れる。
「支店長、あと10万円頑張ってくれない? 財務省が同じ値段で出ている30万円オプション付きデモカーをネットで見つけて、もう少し何とかならないかとうるさくて…」
ここで昨夜から練っていた「カミさんをダシにする作戦その1」が炸裂!
「わかりました。よろしければ午後にでも店でお会いしましょう」

作り直された見積書を前に、作戦その2炸裂!
「私が操作するナビは一番いいモノが欲しいと、助手席専門のカミさんがうるさくて…」
上代26万円以上の最高ランクのHDD地デジ対応ナビをゲット。

契約書に実印を押す直前、トドメの一発!
「あ、支店長、ハンコ押す前の最後のおねだりです。 …ペダル、アルミセットにして」

この瞬間、紆余曲折この上なかった車選びがようやく終わったのだった。最後は「えいやっ!」で飛び込んだが、家を買った時といい、高い買い物って最後は気合だな。 …こりゃ結婚なんかと一緒だわ(爆

それにしても…。

この雨の日にショールームに行かなかったら、放っとかれたまま120iクーペを見つめていなかったら、声を掛けて来たのが支店長でなかったら、そしてクーペは白が好きと言わなかったら…。もともと値付けの高いBMWだけにたちまち射程外に「駆け抜ける歓び」してただろうに。 …これも一つの出逢うべくして出逢った運命というヤツか。

ともあれ、外国車の新車購入としては身の丈に合った(いや、ちょっと背伸びかも)モデルだと思っている。

・・・・・・・

世話になったYには、これまで通り車検や修理、保険関係をお願いしよう。POOBメンバー諸君、よりにもよってプジョーと対極にあるドイツ車に日和ってしまって誠にスマソ。この車がプジョーのように地面にガッチリ足を付けて路面情報をステアリングに伝えてくれ、シャープな回頭性で楽しませてくれる車かどうかは未知数だが、チンタラドライバーがそれなりに「Fun to Drive」を考え、かつデザイン的要素も加味して選んだ結果だと笑って欲しい。

しばらくゲルマン製の装甲車と付き合う事になるが、なあに、プジョー回帰のためのちょっとした回り道なだけさ。






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Chaie<チャイ>

Author:Chaie<チャイ>
最初のWebsite開設は2001年のクリスマスのことでした。その後、紆余曲折を経てこのBlogへ引越して今に至ります。これからも日々の記録とさまざまなテーマについての意見や感想などを屁理屈コラム日記風に綴りたいと思ってます。

生まれも育ちも東京の下町です。東京タワーやチキンラーメンと同い年なので結構生きてますが、せめて精神年齢くらいは若いつもりでいたいなと。

自称「日本酒のソムリエ」のつもりでしたが、検査値との闘いの末に禁酒に踏み切り、それ以来かなり普通の生活を送ってます。

下手なアコギとウクレレを弾いて昭和を歌ったり、カラオケでも昭和を歌ったりしてます。最近は40年来の憧れだったMartin D-28Mと80年代製のKamaka HF2に囲まれて幸せです。

もうひとつの大好きは欧州車! プジョー乗りのサークル「POOB(プジョー太平洋OYAJIベルト)」の関東地区元締めなるものをやってます。

実は、足掛け10年乗って来た愛車「プジョー206XS」のミッショントラブルにより箱換えを余儀なくされ、ここでも紆余曲折を経てゲルマン製装甲車のような「BMW120iCoupe」を新たな愛車としました。

それをキッカケにBMWオーナーズクラブの「Club BMW 1(CB1)」「BMWメタボ白髪連合会」などのメンバーにもなりました。

某企業のプロフェッショナルな研修職人を目指して定期的に全国を飛び回ってましたが、ステージを替えて今後は頼れる薬局のOYAJIを目指したいと思います。

愛と情熱を持ってはっきりモノが言える「熱きガンコジジイ」になりたい!

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